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フラマグ灯火車のLED化でのメリット
バッテリー灯火型バイクのタングステンバルブをLED化したの場合、ダイナモあるいはエンジン負荷の低減によるメリットが発生しますが フラマグ式灯火(古いスーパーカブ等)の場合、レギュレーターが接地コントロールであるために発電負荷の低減は望めないのではないかと思うのですが、このタイプのレギュレーターに詳しい方からの回答お願いします。
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- kouki-koureisya
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お礼
何度も丁寧に調べていただきまして感謝いたします 半導体素子や応用技術もずいぶん進歩して制御方式も様々な改善が進んでいるようですね 今回の質問の根底にあるのは少年時代の自転車の灯火に抱いていた思いです わずか3W~6W程度の発電能力だったかと思いますが、バルブが切れた時(無負荷)と 短絡させた時(あるいは正常負荷)のその発電機の重さ(ペダルの重さ)の差があまりにも大きかった驚き これははるかに膨大な負荷を扱うバイクや車を利用しているとほとんどの人がなかなか意識しないロスなのです エコで社会が騒ぎだしてからメーカーもあらゆる部分のロス排除に向けて見直しが始まり納得できる空気が感じられるようになりました わたしは専門家ではないのでバイク用のレギュレーターの古い情報しか知らなかった故少し極端な発想があったのかもしれません イメージ的には抵抗を介して接地させてセカンダリーの電圧変動を利用する制御だと思っているのですが、それだと余った電圧分は無駄になるからレギュレーターのヒートシンクを見ながら「LED化も意味ないし」と見込んだのでお尋ねした次第です 実際自分のバイクはバルブ切れが頻繁で(原因は電圧ではなく振動ですが)自作で一部LEDに変えました その時玉切れ対策以外にメリットあるのかな?と改めて思ったのです とにかくこの度は貴重な情報多数いただきとても感謝いたします たいへんありがとうございました。