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作業療法士

私は、一人一人の患者さんに寄り添える素敵な仕事だなと惹かれて作業療法士を目指しているのですが、私自身あがり症で発表苦手、コミュニケーションも得意かと言われたらそうではありません。 目指すために克服しようとはしていますが···今更不安になってきました。 コミュニケーション力が重要なのは重々承知です。どうしたら克服できるでしょうか? また、リハビリ職の方はコミュニケーション力が高い人しかいないイメージなのですが、理学療法士作業療法士でもあがり症の方はいらっしゃるんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

  患者として1年半近く作業療法士(OT)に世話になりました。主担当の方が重なっているときは別のOTがヘルプで入ったりしたので,都合3~4人の方にリハビリしてもらいました。そこでの経験から申し上げますと,いわゆる「立て板に水」のような話術は不要だと思いました。確かに患者の中にはいろいろと話しかけてくる人もいますが,それを上手に聞いて,それに合わせて受け答えすればよいのです。世間話は患者主導で構わないでしょう。患者に現在の痛みとか現在の感覚と尋ねる等の患部に関しての質問はOT主導ですけどね。この質問は朴訥でかまいません。その方があまりに調子のよい話し方よりは信頼がおけそうに思えます。  自信を持ってください。仕事に付けばそれなりにうまくなりますよ。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

コミュニケーション力はそこまで重要じゃない。大切なのはコミュニケーション「熱」。あなたで言えば、自分は不器用で、あがり症で、コミュニケーションが苦手。心が一歩も二歩も下がった状態でコミュニケーション熱を下げてしまっている。少し空回りしても熱が伝わってくる人と、熱が通っているかどうかが分からない人と、コミュニケーションする相手としてどちらがあなたにとって向き合いやすいか?もちろん個人差もある。温度が伝わらない、淡々とした仕事ぶりの方が楽で良いと思う人もいる。逆に人間らしい、感情の凹凸が伝わる相手の方が素直に自分自身を委ねやすい。そう感じる人もいる。あなたに必要なのは、自分「なり」のコミュニケーションを見つけていく事。コミュニケーション力と言う、スマホゲームで課金すれば手に入るようなアイテム的な感覚でコミュニケーションを捉えない。そもそもあなたにはコミュニケーション力はある。その力の使い方には個人差がある。あなたは自分自身で目標を書いているじゃない?寄り添える素敵な仕事だと思った、と。あなたが受け持ちの患者さんに寄り添うのと同じように、不器用な自分自身にも寄り添っていけば良い。寄り添う姿勢は相手に伝わる。あなたにはあなたなりの寄り添い方がある。それを、今後丁寧に経験を積みながら見つけていくのがあなたの大きな目標でもある。あなたが今不安だと感じているのは、寄り添うという目標にブレが無いから。しっかり寄り添いたいと思うからこそ、果たして自分に出来るかどうか?という不安だって生まれてくる。それはとても健全な証。あなたから見て、コミュニケーション力がありそうな人は身近にいるのかもしれない。参考にするのは大いにありだけれど、あなた自身と比べても意味は無い。そして、寄り添われているかどうか?は最終的には相手が感じる部分。数値化されたコミュニケーション力は全く重要じゃない。寄り添い方にそもそも正解不正解なんて無い。むしろあると「思わない」事こそ、個性や違いのある一人一人の患者さんに丁寧に寄り添える目線を養っていく大事な基礎になる。誰に対してもバランスよく同じように関われなくて当たり前。あなたは目の前の、一人一人違う、個性ある相手を丁寧に感じ、そして個別に寄り添っていけば良い。作業療法士としての技術的な寄り添い方も身につけながら、同時に心の寄り添い方も身につけていけば良い。ゆっくりと深呼吸を。あなたはあなたとして、自分らしい作業療法士像を目指していけば良いんだと思うからね☆

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