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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:夢の中でだまされた僕)
夢の中でだまされた僕
このQ&Aのポイント
- 団塊の世代の一人である僕が、東京にやってくる怪物の噂に団塊の老人たちは驚き、資産防衛に必死になるが、それはただのガセネタであったことが判明する。
- 姉がひ孫たちには見せない辛辣な批評をしている様子が描かれている。
- 姉はかつてお化け屋敷のアルバイトをしていて、子供たちを怖がらせていた高校生たちであったことが明かされる。
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質問者が選んだベストアンサー
昨日かおとといTVで見た「ウルトラQ」のような話ですね。私が数年前に体験したチョッと恐ろしいようなうるんできそうな話をお聞き下さい。 ある夜ベッドで寝ていると足元で「ごそごそ」と小さな音がしました。数分して足の裏に何か触った感触があって、また数分後に布団がマットレスごと回り始めました。数秒後にその布団とマットレスはフワフワと天井付近で浮いたまま回転しているのです。 よく戯れにやる座布団回し状態になりました。そのまま「〇〇〇へ連れてって」と念じるとそこへ移動してくれました。こりゃあ便利とあちこち夢サーフィンして、最後に「〇〇〇〇さんのところへ」と、これ以上ないほど好きなのに無理やり別れさせられた人の名を告げたところ、茫漠とした荒野の石ころの上に布団ごと着地してしまいました。 私は傷心のまま道端にあった水溜りに身投げしました。するとそこで夢から醒めました。 実はその前日の昼、その恋人が好きだった梅干しの仕込みをした日で大変疲れていたのです。作りながらしこたま酒を飲んでつぶれてふて寝してしまったのでした。目を醒ました時に、口から何かがこぼれ落ちました。人には言えないあの日の夜に恋人が口の中でしゃぶっていた梅干の種。「ヤダ~もうっ!」「こんな時ぐらいは吐き出しといてョ」と叩いて突ついて笑い転げた時のと同じ梅の種でした。5年経って第の種も中身の種もコロコロ音をたてていますが、この私の口からこぼれた種は何だったのでしょうか。イヤリングに加工して「失恋レストラン」弾き語りしようかと考えています。お笑い下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 たいへん参考になりました。