- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も、この画像のアンテナを、10年以上前の車にに取付ていました。 これは、地上アナログテレビ(地アナ)用の車載用のアンテナです。 アンテナ素子(アンテナの棒の部分)が、周波数帯がVHF帯(超短波帯)に合う長さになっています。 地上アナログテレビ(地アナ)の受信状況を良くするには、アンテナ素子(アンテナの横棒の部分)をいっぱいに伸ばすので、見かけは長く感じます。 (私も、何のアンテナかとか聞かれたり、ハリセンボンの様だとか言われたし、また、街路樹・庭木・高さ制限などの下を通過・バックする時は非常に気を使った) 東日本大震災の直後に、あらかじめ予定をしていたとおり、地上アナログテレビ(地アナ)を停波・サービス停止をしました。 以後、地デジだけの放送となり、周波数帯がUHF帯(極超短波帯)となり、アンテナ素子(アンテナの横棒の部分)も、画像の様な長いものは不要となりました。 > 以前は写真のようなアンテナをつけてる車がよくいたのですが、最近は見かけません。 > このアンテナの代わりがフィルムアンテナですか? 前述の様に、10年以上前に東日本大震災の直後から、地デジとなったので、取り付けていても何の役に立たず、不要の長物です。(FM放送の受信に代用かもしれないが、私は分からない) つまり、この画像の様な長いアンテナを取り付けた車は、10以上前、東日本大震災前の車ということです。 今の車のカーナビが、走行中でもテレビ視聴をするならば、地デジなのでこの画像の様な長いアンテナは不要です。 地デジ用のアンテナは、アンテナ素子(アンテナの横棒の部分)の長さが10センチくらいの「フィルムアンテナ」です。 ------------------ 私も今の車のカーナビは、走行中でもフルセグ(ふつうの地デジのこと「12セグ」ともいう)が可能です。 フルセグは、走行中の受信は画面が乱れやすいので、「4チューナー4アンテナ」のカーナビです。(メーカによっては、「4X4」「フォーバイフォー」などともいう) 「4アンテナ」なので、フィルムアンテナのアンテナ素子が、フロントガラスの上端から4本が、長さ10センチくらいの細い針金状が下がっていますが、運転の視界には影響ありません。
その他の回答 (2)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
たぶんTV用のアンテナだと思いますが、今はフィルムアンテナですね。 アナログ放送の時代はVHF帯の電波を使っていたので長いアンテナが必要でしたが、デジタル放送になってUHF帯の電波になり短いアンテナで済むようになったので、写真のような長いアンテナは使われなくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- nenosuke
- ベストアンサー率27% (87/316)
フィルムアンテナとブースターの組み合わせの車が多いそうです。 いまはテレビだけでなく カーナビ用とか地デジ用とかいろいろあるみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。