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IPアドレスについて学習中の疑問
- ネットワーク学習中の質問者が、IPアドレスに関して疑問を抱えています。
- 異なるオクテットのIPアドレスの位置関係や通信範囲について理解できない状況です。
- デフォルトゲートウェイを介して通信可能なのか、そして何が通信範囲に含まれるのかを知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、家庭や小規模な企業などで 民生品のブロードバンドルーターを使っていると 各PCのIPが自動IPアドレス割当で 192.168.?.* (NM=255.255.255.0)となり ブロードバンドルーターがDNSサーバーとして自動設定される となって デフォルトゲートウェイであるルーターとDNSサーバーが同じIPアドレスになる なんていうケースが多いです。 しかし、ネットワーク接続する機器が多い企業・学校・団体や 情報漏洩の対策がしっかりしているところだと、 部署ごとにセグメントを分けるために、LAN配線を分けたり 業務用のL3スイッチを使ってVLANを組んだりしますので セグメントの外の共有セグメントにDNSサーバーがあるというのは、よくある話です。 DNSとUDP通信できるのなら、外にあっても問題はありませんので。 ちなみに、プライベートIPアドレスとしては 10.0.0.0~10.255.255.255 172.16.0.0~172.31.255.255 192.168.0.0~192.168.255.255 が使えます。
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- FEX2053
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ネットマスクというのは、自分のネットワークなのか、他のネットワークなのかを分けるための設定値です。 簡単に言って、 192.168.0.1/24 つまり、ネットマスクは255.255.255.0という場合、 ネットマスクで判断されるのは、192.168.0.XXXは、同じネトワーク上にある機器で、192.168.1.XXXは、同じネットワーク上には居ない。という事になります。 192.168.0.5の機器から、192.168.0.100へは、同じネットワークなので、直接呼べますが、192.168.1.100は、違うネットワーク上に居るので、直接通信はできません。という事になります。 この時に、必要になるのが、ゲートウエイルーターというものになります。 デフォルトゲートウエイというのは、他のネットワークへ通信を行うときの標準ルーター(ゲート:出入り用の門)という事です。 ネットワークが違う機器と通信するときは、デフォルトゲートウエイ(もしくは静的ゲートウエイ、ルートなど)を通して、通信する事になるので、その機器となって居るIPアドレスを規定するものになります。 サブネットマスクの考え方は、そのマスクで1が立って居る部分はそのIPアドレスの中でのネットワークの番号の部分ですよ。という意味です。 なので、サブネットマスクで1が立って居る部分が違ったら、同じネットワーク内にはいないので、デフォルトゲートウエイやルーターから外へ出てください。という意味です。 0.0.0.0というものが設定されたら、そのIPアドレスは全てのものが、パソコンなどの機器に割り当てられて居るIPアドレスなので、ゲートウエイなどを経由する必要は無く、直接通信できますよ。という意味になります。 つまり、ルーターやデフォルトゲートウエイなどを経由して外へ通信する事が出来なくなる。という事です。 ネットマスクというのは、そういうもので、そのIPアドレスのネットワークが、IPアドレスのどこまで。ということを明示するもので、違うネットワークへ通信をしたければ、デフォルトゲートウエイやルーター(静的ルート設定など)を、設定し、そこへ通信して外へ出てください。 ということを明示する為の物です。
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ご回答ありがとうございました。
- agehage
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DNSサーバーは同一セグメントにある必要はないのて、自分のIPアドレスとは全く関係ありません 通信できる場所にあればそれで良いのです 一般に別セグメントと通信するにはデフォルトゲートウェイを経由します これだけですとサブネットマスクは想像できません
お礼
ご回答ありがとうございました。
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