喫煙中の人の肺に入ったウイルスは不活化されるような

質問

ことはないのでしょうか。細胞に取り込まれる前に不活化してしまうというようなことはないのでしょうか。実験するまでもないことでしょうか。藁をもつかむ思いという友人がうるさく色々言って来ます。

回答No.5

human21

毒を持って毒を制すという考えだと思いますが、愚論です。

コロナウイルスは肺だけから感染する訳ではありません。
全ての粘膜から感染し、血管を通って身体の様々な所へ
感染を広げていきます。
心臓や脳に影響があるのも、その為です。

また、タバコの吸い過ぎで肺が白くなりますが、コロナウイルス
でも同じように肺が白くなり、多くの人が亡くなっています。
喫煙者は、コロナ感染により重症化リスクが高いと考えられます。
小さな子供が重症化しないのと逆になります。

お礼

御教示よくわかりました。

回答No.4

tetsumyi

多くの場合コロナ感染は飛沫を吸い込むことで感染します。
飛沫が口や喉の粘膜に付着しますが、ウィルスは飛沫は水に溶け込んだ状態でしすからタバコの煙が直接ウィルスに何か効果を与えるとは考えられません。
むしろ喫煙習慣がある人は、タバコのヤニが肺のかなりの部分を覆っていて機能が低下していますからむしろ呼吸困難に落ち入って重篤化しやすいでしょう。

お礼

なる程と思いました。

回答No.3

g27anato

「吸引時」つまりタバコの中をウィルスが通過する時なら、確かにタバコの中は灼熱ですから。

喫煙中でも「吸引」ではない、つまり「呼吸時」はタバコの中を通らないので、タバコは関係なくなります。

煙そのものに消毒効果は無く、ウィルスとは関係有りません。

関係ありそうなのは、
吸引時にタバコの中を通れば高熱で破壊される可能性が考えられますが、
まさか無呼吸でタバコを吸い続けるのは無理でしょう。
そんな事したら喫煙者自身が窒息するのは歴然です。

必ずタバコの吸引前後で深めの呼吸が必要ですから、
その時に吸い込んだウィルスは鼻や喉と同時に、深呼吸に近い状態で肺の奥深くまで入り込むので、
普通の人より少なくなってる正常な肺細胞が感染した場合の危険性は、タバコを吸わない人と比べて格段に高くなる筈です。

お礼

＞煙そのものに消毒効果は無く、ウィルスとは関係有りま
＞せん。

友人はここに期待しているようでした。

回答No.2

noname#263280

日本のヤフーニュースに”中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か＝米国務省の文書が暴露”という記事が載っています（５月９日記事）。これはもちろん海外のニュースを情報源にしています。
要は、計画的に作られたものなので、個人は少しでもリスクを犯さない生活態度が重要ではないかと。喫煙はダメージを引き起こしますから、肺は普段から健康な状態にしておくべきかと思います。
不活化されるかどうか以前に、ジェノサイド国の作り出した生物兵器を個人が水際で食い止める努力を続けなくてはいけない時代と思うべきでしょう。清潔第一、酒やたばこを避け、ウイルスが埃について空中にまき散らかされる環境を避ける、（街中に緑や土を増やすべき）、今後は都市計画からして見直すべきかもしれません。

お礼

喫煙が肺に障害を与えることは事実でしょうが、タバコの煙自身がウイルスを不活化するかしないかが気になりました。

回答No.1

eroero4649

喫煙者は重症化リスクが高いことが分かっているので、そんな危険な実験はとてもとても行えないでしょうね。

科学的に考えても、ニコチンや他のタバコに含まれる成分がウイルスを不活化させるなんて考えづらいです。
もしタバコに含まれる何らかの成分がウイルスを壊す（不活化させる）能力があるなら、肺の細胞もその成分で破壊されてしまうはずです。
ウイルスや悪い細菌に危険なものは、人体にとっても危険な存在ではありますよ。例えばウイルスを不活化させる塩素水や消毒液にずーっと手を入れておくと、手の細胞も破壊されて荒れてしまったり皮膚が切れてしまうじゃないですか。

ですから新型コロナ感染防止のためにあまりイソジンでうがいをしないほうがいいんですよ。一時期大阪府知事が広めようとしましたけど。
イソジンでうがいをすると喉の常在菌も殺してしまうので、かえって風邪をひきやすくなります。

お礼

藁をもつかみたいということでした、この手の研究はだれもやらないのでしょうね。