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積事象について

2つの同じサイコロを振る試行について、サイコロの目が4の倍数である事象Aとサイコロの目が偶数である事象Bの積A∩Bについて、A∩B={4}なのでその確率は P(A∩B)=1/6というのは直感的にも分かるのですが、 大きいサイコロと小さいサイコロをふって、 A:大きいサイコロの目が偶数である事象 B:小さいサイコロの目が偶数である事象 について、 P(A∩B)を考える時A∩Bてどう考えれば良いのでしょうか? 回答にはP(A∩B)=1/4とあったのですが、経緯が分からず…、ご教授頂けたら幸いですm(__)m よろしくお願いいたします。

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回答No.2

あるいは、2個のサイコロを振るときの目の出方の全事象 = 6 * 6 = 36とおり n(A) = 3(2か4か6だから) n(B) = 3(2か4か6だから) よりn(A∩B) = 3 * 3 = 9(樹形図を書いてもいいです) だから求める確率 = 9 / 36 = 1 / 4

admjgptw123
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 樹形図で追うことで理解しました、丁寧な回答で大変助かりますm(__)m ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • CygnusX1
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回答No.1

Aが偶数は1/2 Bが偶数も1/2 これらの積で、1/2×1/2 = 1/4