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貴方が選ぶこの一作(邦画編)
- 東京の道路事情に精通した方かと思われますが、松本清張原作の同名小説を映画化した作品にこの場所が出て来ます、名作として有名な『砂の器』に於いて。
- 性懲りもなくまた泣きもした、勿論ラスト30分・・回想シーンでの話ですが。
- 時代設定は昭和のど真ん中ですが、主演丹波哲郎さんの白眉とも言える作品ではなかろうかと思います、個人的認識ですと三船敏郎さん辺りと並んで、演技力よりも存在感で勝負する大物俳優のお一人なのですが・・。
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「二十四の瞳」です。
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- 5mm2
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isokenさん、こんにちは。 最近は、映画も音楽も新作に興味が湧きませんね。 電化製品は進歩しても、人の進歩は止まってるのでしょうか。 僕も鈴木清順なら「チゴイゼルワイゼン」が一番ですが、森田 芳光の「家族ゲーム」も良かったですね。 伊丹十三の「お葬式」 大島渚の「絞死刑」 実相寺昭雄の「無常」 などATG作品も面白いのが多かったです。 一作品ですね。 上の作品は忘れてください(笑)。 社会派や事件モノより、人情モノのほうが好きなので、「砂の器」は今一でした。 一番最近見た古い映画は、小津監督の「東京暮色」です。 俳優も役柄も小津にしては斬新で、暗い感じも有りますが、そういう意味では面白かったです。 https://youtu.be/x63seGmJsy4 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%9A%AE%E8%89%B2
お礼
5mm2 さん、こんにちは。 >最近は、映画も音楽も新作に興味が湧きませんね。 >電化製品は進歩しても、人の進歩は止まってるのでしょうか。 同じです、 ・・ と 言うよりもむしろ、 私の場合 退化しているかも知れません。 今時の 俳優 も 歌手 も 勿論 歌も皆目わからない、 ・・ と言う事で、いつも 嫁さんから馬鹿にされてますが、 開き直ってもいます、 「 俺の本籍は 昭和に在るんだ ! 」 ・・ と。 そもそも 何で止めちゃったのかなぁ ・・ 女遊び、40代半ばでしたから まだモテてた頃です、その気になれば 相手は幾らでもいました。 ギャンブルも殆どやらなくなった、10数年前には禁煙して、女の子がいるお店での外飲みもほぼない・・、今は 殆ど 修行僧のような生活ですよ。 諸々の欲望が消え失せ、そもそも 「 カミさんの為に 」 ・・なんて 考え出したら、男はお終いかも知れませんねぇ。 「 好き勝手してる頃の方が 素敵だった 」 ・・、嫁さんから そう言われてりゃ 世話ないですよね。 すみません、映画が分からないんで、関係ない話題で引っ張っちゃいました。 回答ありがとうございます。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3543)
isokenさん、こんにちは。 『ツィゴイネルワイゼン』 鈴木清順 原田芳雄 大谷直子 大楠道代 内田百閒の原作を見事に換骨奪胎。文芸ホラーの名作です。現実と異界の境い目に鳴る柝の根と洞穴が効果的。 https://www.youtube.com/watch?v=PRV47ez5S3M 2時間半 どうぞごゆっくり(笑)
お礼
31192525 さん、こんにちは。 >『ツィゴイネルワイゼン』 名作の呼び声が高かった 映画ですよね、映画館嫌いの 私が観に行きましたから。 ただ 清順 さんのは ちょっと苦手な作風なんです、学生時代に彼女と観に行った 『 ツィゴイネルワイゼン 』 も、半分 寝てたぐらいで。 回答ありがとうございます。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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isoken大センセお邪魔します 前にも言ったかな? 「白い船」です https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E3%81%84%E8%88%B9 大滝秀治さんがエエ味してるんだわ(笑)
お礼
ミッタン、こんにちは。 一度 伺ってますかねぇ、 「 大滝秀治さんがエエ味してるんだわ(笑) 」 というのは 聞いた気がするなぁ。 回答ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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映画「侍」 三船敏郎 新珠三千三 昭和40年ごろの作品です。 いわゆる「桜田門外の変」ですね。 ショックだったのは 実の父の首をとったという事です。 最後の三船敏郎が「首をとったぞ--。」と振り回すシーンで ショックを受けた事です。しかも実の父だった事も知らず。 まだ世間知らずの(今でもそうですが)私だったので 観終わっても、しばらく動けなかったのです。 あのシ-ンは忘れられません。 又「飢餓海峡」では 切ってあげた男の爪を抱き、官能を思い出す女性のシーンは 印象的でした。 古い映画ですが、よく覚えております。
お礼
purimuro-zu さん、こんにちは。 >映画「侍」 三船敏郎 新珠三千三 1965年とありますねぇ、幼稚園の年長組で 「 きらきら星 」 を歌ってた頃です。 ・・ 余計な事はさて置き、その映画を存じませんでしたので、ググりつつのお礼となりますが 、監督が 岡本喜八 さんですかぁ、その筋では 有名な方ですよね、もっとも 私が観たのは 『 日本のいちばん長い日 』 ぐらいですけど。 一方 我々世代にとっての 新珠三千代 さんは 、 『 細うで繁盛記 』 での 加代 のイメージが強過ぎて、他が思い浮かばないのです。 私が知る 彼女の出演作は、NHK大河の 『 新・平家物語 』 と 『 風と雲と虹と 』 ぐらいです、両方 我が家に ⅮVDがありますから。 それと 森繁久彌さんの 社長シリーズ・・、 よく出ておられたという 記憶があるのです。 >又「飢餓海峡」では >切ってあげた男の爪を抱き、官能を思い出す女性のシーンは印象的でした。 左幸子 さん 好演でしたね、本当に素晴らしかった。 ただ これも ⅮⅤⅮ を持っているのですが、余程 間隔を空けないと 正直 見るのが辛い作品です、 映画全体に どんよりとした空気が漂いまして。 回答ありがとうございます。
- fs64vvz
- ベストアンサー率31% (353/1129)
isokenさん、こんにちは。 isokenさんの質問を拝読して、「砂の器」という映画に興味が湧きました。いつか観ようと思います。 私はそんなに映画に詳しくなく、一度見て気に入った映画をDVDで何回も観る方です。 邦画で好きな作品もたくさんありますが、やっぱり私が一生リプレイし続けるであろう作品は、「吉原炎上」です。 kamejirouさんがこの回答を見て「やっぱり64さんはこれか」とおっしゃいそうですが(笑)。女郎モノ、歴史物が好きなので。 中でもこの作品は、中学生か高校生の時にテレビ放送で観て、私の女郎モノ好きに火をつけた、生涯の出逢いともいえる作品です。 明治〜大正ロマンの時代風景の中でえぐいまでの女郎の苦しみを描いていますが、それだけじゃなく主人公がしたたかで強く、4人の女郎たちのどれかは女性として自分と重なるリアリティがあると思うのです。 ちなみに私は藤真利子さん演じる吉里花魁に共感(笑)。大恋愛や大立ち回りをするけど芯が弱くてお酒に逃げる、引っ込みが付かなくなるとヤケになって自滅するという感情の抑えが効かないタイプ。 ひたすら重いだけでなく、ブラックジョーク寄りなちょっとした笑いも散りばめられていて、緒形拳さんや竹中直人さんがいい味出してます。 作中の音楽も、当時の流行り歌的な風刺の効いた演歌を役者さんが口ずさむなどうまく使われていて、テーマ曲やBGMも哀愁や緊張感の表現が凄いなと今聴いても思います。 問題の「ここ噛んで」のシーンは若い頃はひたすらグロいだけとしか思いませんでしたが、歳を取ったら演出の計算が凄いなと思うようになりました。 布団部屋の布団の赤と吐いた血の赤にまみれスローで蠢く小花のその後ろでは吉原俄のお囃子が他人事のようにエンドレスで流れ…。西川峰子さんの演技も相まって救いようのない闇をより強く感じます。 この映画のことを書き出したらキリがないのでこの辺にしておきますが、あれを超える女郎モノは無いでしょうね。 「さくらん」も観ましたが、やっぱりチャチに感じました。 長文失礼致しました。
お礼
fs64vvz さん、こんにちは。 >isokenさんの質問を拝読して、「砂の器」という映画に興味が湧きました。いつか観ようと思います。 当然 受け止め方の個人差はあるのでしょうが、映画の出来自体は 出色だと思います、 理詰めで 淡々と犯人像に迫る前半から一転、後半部分は 情緒に訴え掛けましてね。 何れにしても、是非 御覧頂きたい 作品です。 >私はそんなに映画に詳しくなく、一度見て気に入った映画をDVDで何回も観る方です。 右に同じです、正直 偏見も食わず嫌いも多いのですが、一度気に入ると 何度でも繰り返し 観てしまう、 『 仁義なき戦い 』 なんて、全5作のセリフを 殆ど覚えているぐらいで。 >邦画で好きな作品もたくさんありますが、やっぱり私が一生リプレイし続けるであろう作品は、「吉原炎上」です。 本作は 後ろで回答を頂いている michiyo さんが、大好きな映画のはずですが、 五社英雄 さんという人は、こういう映画を撮らせたら 本当に上手いですよねぇ。 2 ~ 3度 観ましたでしょうか、もっとも 名取裕子 と 二宮さよ子 が絡む 濡れ場しか覚えてないのです、あのシーンは 本当に生唾 ゴックンものでしたが。 ところで 名取 さんは、 余りに過激な その脚本を読んだ際、主演の オファー を受けるかどうか 相当悩んだそうですね、今後の 女優人生にとって 一体どうなんだろうかと。 >kamejirouさんがこの回答を見て「やっぱり64さんはこれか」とおっしゃいそうですが(笑)。女郎モノ、歴史物が好きなので。 そういった身の上の女性を 「 苦界に落ちる 」 と言ったりしますが、私が知る限り もっとも悲惨な境遇が 所謂 「 からゆきさん 」 ・・、 広く 東 ~ 東南アジアに売られていった日本女性の総称ですが。 彼女達のお墓も 現地 何か所かで現存しておりますが、中でも有名なのは、 小説になり 映画化もされた サンダカン 娼館 の日本人墓地でしょう。 御存知でしょうが ボルネオ島 ( マレー語で カリマンタン ) という 島がある、現在 島の北 1 / 3 が マレーシア領、南 2 / 3 が インドネシア領、何しろ 途轍もなく大きな島です。 40歳過ぎて、 同島 北部 マレーシア領 サバ州 の 州都 コタキナバル で年を越した事がありまして、その際 足を延ばし サンダカン に行き、家内と2人 「 からゆきさんの墓 」 に 手を合わせて参りました。 当墓所は 娼館の女将が作った言われておりますが、想像していたより立派な墓が立ち並んでおりましてね、ガイドさんが言うには、長らく 歴史に埋もれていたのを 現地 駐在の商社マンが発見し、同 日本人会の篤志家に依り整備されて 現在に至るとの事です。 遥か日本を離れ、縁もゆかりもない南洋の地に眠る彼女達は、 一体何を思い 死んでいったのか・・、涙を流さずにはおれませんでした。 親の為 ・ 兄弟の為 に売られて行く・・ 、現在のそれとは 明らかに質は違いますが、貧しいとは 悲しい事ですね。 >緒形拳さんや竹中直人さんがいい味出してます。 緒形拳さんは 何を演じさせても 本当に上手い・・、掛け値なしの名優のお一人でしょう、ただ そのせいか 器用貧乏 という印象も また否めないのです。 >「さくらん」も観ましたが、やっぱりチャチに感じました。 一度 本物を見てしまうと、それ以外の殆ど全てを 否定したくなる気持ちは、理解出来ます。 私は 若くして 東映やくざ 実録路線 に嵌った為、それ以降の・・ 例えば Vシネ のやくざ映画は、全く見る気がしませんものね。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
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こんにちはisokenさん 驚きましたねえ! 退屈なので 久しぶりに質問でもしてみましょうか? そう思いまして 質問を送信しましたら その前にisokenさんの この質問 まさか 被せるわけにもいきませんし削除しましたが まあ 私の質問はまた後日 あなたの選ぶ 邦画の この一作? 私は随分あるのですが 「砂の器」を挙げて おられますので この映画の話をしましょうか? 今までにも何度かお話しさせて頂いております 野村芳太郎監督で 人間の業を描いて 見事な作品でした 随分前にもお話ししましたが ライ病とは 現代の ハンセン病です死病と 言われて ほとんど 忌み嫌われて 人間の扱いを受けない あの映画のテーマは 人間の業である 私は そう思っております isokenさんと同じく 私も泣くのは得意ですから 泣きましたねえ 巡礼姿に身をやつし 親子で歩く 辛い日々 名優 加藤嘉さんが演じる 我が子を思う親の愛 ラストに近く 隔離施設で 和賀英良などと言う 人間は私は知りません 幼い子供と二人で歩んだ 歳月を忘れるわけがありません 私は泣けるのです まあこの映画の話ばかりもしておられませんが 「 飢餓海峡」あるいは「 復讐するは我にあり」 あるいは黒澤映画 どうにも一回では話しきれませんが ここいらにしましょう
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 いや そうでしたか、以前にも 似たような事があったと 記憶しておりますが、今回も 気を遣って頂いたようで、 申し訳ありません。 他方 母は 良かったりそうでなかったり 相変わらずですが、気力はまだ充分にあるようで、今のところ 心配する状況にはありません、お心遣い 感謝申し上げます。 ところで コロナが一向に収まりませんね、正直 オリンピックは この際どうでもいいのですが、 kamejrou さんの タイ旅行が 一体 いつになるのか 気になりましてね。 その際 ホーチミン にも是非行って頂きたい、 南ベトナム という国が 地図から消えて、今年で 46年になるのです。 実は 先般 BS で放送されていた ベトナム関連の番組を見ておりましたら、また行きたくなりまして、サンケイ新聞 最後の サイゴン支局長 近藤紘一 さんの本を引っ張り出し、読んでいるところです、 稲門 で kamejrou さんの先輩に当る方ですが。 1975年のあの日、北ベトナム軍が フェンスを破り 突入した 旧 大統領官邸は、 現在 観光名所になっており、その時の ソ連製戦車 を見る事が出来ます。 例の ホテル ・ マジェスティック 旧館 6F にも、 戦車の砲弾が撃ち込まれと言いますが、 東日本大震災 があった年の GW ですから、最後に訪れて 丁度10年・・。 あの時は 震災の影響で、 GW 直前に随分キャンセルが出た為 キップが取れて、多少の後ろめたさを感じながら、家内と2人で出掛けたのですが、 ホーチミン 滞在中に オサマ ・ ビンラディン が殺されて、空港が 異例の厳戒態勢 となった中での帰国でした。 尚 adele さんも 行かれたと聞きましたが、メコン川クルーズ も楽しいですよ、ホーチミン から2時間弱ですかねぇ、 メコンデルタ の玄関口に当る ミトー という街があるのです。 そこで 小舟に乗り換えて、三角州に上陸するのですが、まあ 色々と見どころがありまして。 >「砂の器」を挙げて おられますので >この映画の話をしましょうか? 今までにも何度かお話しさせて頂いております >野村芳太郎監督で 人間の業を描いて 見事な作品でした 推理小説の王道とも言える 計算し尽くされた 前段と、情緒に訴え掛ける 後段が 融合し、 化学変化を起こした 見事な映画でしょう、良い映画は 全く古さを感じさせませんね。 >名優 加藤嘉さんが演じる 我が子を思う親の愛 >ラストに近く 隔離施設で >和賀英良などと言う 人間は私は知りません >幼い子供と二人で歩んだ 歳月を忘れるわけがありません >私は泣けるのです 加藤嘉さんは 本当に良いですよねぇ、ラスト 30数分は ずっと泣きっ放しですが、中でも 御指摘のシーンは 堪らない。 >「 飢餓海峡」 三國連太郎 さんは無論の事、 伴淳 さん と 左幸子 さんが印象的です。 紛れもない名作でしょう、ただ 短期間に何度も見るには 少々 疲れる作品ですね 、モノクロ フィルム のせいもあるのでしょうが。 >「 復讐するは我にあり」 今村昌平 監督 代表作の1つ 『 楢山節考 』 は、余りに 芸術性が高く 正直 言って 訳が分かりませんでしたが、本作は俗っぽくて 面白い映画でしたね。 ただ 難を言えば、 三國連太郎 さんと 緒形拳 さん ・・ 、1作品に 名優は2人要らない気がするのです、映画が 多少 諄くなるとでも言いましょうか。 回答ありがとうございます。
- EH1026TOYO
- ベストアンサー率26% (83/318)
--貴方が選ぶこの一作(邦画編)-- 一つに絞るのはなかなかむつかしい処ではあるが・・ 迷った挙句・・ →「富士山頂」石原裕次郎、渡哲也、芦田伸介他出演(1970年製作) 原作は新田次郎さんの「富士山頂」 富士山レーダー建設にかかわる物語で個人的には「黒部の太陽」よりも数段面白かった作品・・! 「黒部の太陽」にしろ「海峡」(高倉健出演)にしろトンネル掘削工事を描いた映画は、物語が単調になりやすい印象を受け、妙な脚色が施されてしまっていて結果的に面白さが分らず、興味が薄れてしまった感がある・・! 対して「富士山頂」では妙な脚色も少なく当時の政治状況をも踏まえた状況が見えて大変に面白かった・・! こんなところ・・!
お礼
EH1026TOYO さん、こんにちは。 >→「富士山頂」石原裕次郎、渡哲也、芦田伸介他出演(1970年製作) >原作は新田次郎さんの「富士山頂」 作品の存在自体を知りませんでしたので、早速 ググりましたが、 興行的には 苦戦したようですね、配給収入が 下で触れておられる 『 黒部の太陽 』 の 1 / 3 程度でありまして。 もっとも 玄人筋の評価や 客の入りが、作品の面白さに直結するかと言えば 必ずしもそうではない訳で、機会があれば 観てみようと思います。 >「黒部の太陽」にしろ「海峡」(高倉健出演)にしろトンネル掘削工事を描いた映画は、物語が単調になりやすい印象を受け、妙な脚色が施されてしまっていて結果的に面白さが分らず、興味が薄れてしまった感がある・・! 通称 「 黒四ダム 」 ・・ 言わば 国策工事であったでしょうか、教科書にも載っておりましたし、興味を持たない訳には行きませんでした。 そんなこんなで 興行的には成功したようですが、 『 黒部の太陽 』 を観た 率直な感想を申し上げると、エンターテイメント としては 如何なものか、工事の プロモーション ビデオ を観ているようで、 EH1026TOYO さんと同じく、ちっとも面白くなかったというのが 正直なところです。 恐らく 企業関係者へ、相当数 前売り券の割り当てが為されたと思います、関電 や そこに関わった 大手ゼネコン 連合艦隊の、 パブリシティ 的 意味合いが大きかったのではないでしょうか。 回答ありがとうございます。
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お礼
sakuranbojam さん、こんにちは。 >「二十四の瞳」です。 原作が余りに有名過ぎて、逆に 観る気が起こらなかった、高峰秀子 さん主演の 同映画に初めてトライしたのは、去年だったか一昨年だったか・・、白黒だし古いし ほぼ期待しておりませんでしたが、予想に反し 実に素晴らしかった、大感動でしたよ。 ラストは泣きましたねぇ、ことに 光を失った 田村高広 少年 が 写真を指でなぞるシーン・・、良い映画に 古いも新しいもありませんね、そこには ただただ感動があるだけで。 回答ありがとうございます。