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自民党が公立高校の無償化に反対した理由。

自民党は2010年に成立した高校無償化法に反対したのは何故なのですか?自民党は2019年に幼稚園や保育園の授業料や保育料を無償化にする為の幼保無償化法や私立高校や国立大学等の授業料を無償化にする為の大学無償化法を制定し同年10月に幼稚園や保育園の授業料や保育料の無償化、翌年2020年4月に私立高校や国立大学等の授業料の無償化が始まりましたが、自民党は野党時代に2010年に始まった公立高校の授業料の無償化には反対しました。自民党が2010年から始まった公立高校の無償化には反対したのは何故なのでしょうか?自民党は政権奪還後の2013年に高校無償化法を改正し翌年2014年4月から所得制限を設けましたが。

みんなの回答

  • SI299792
  • ベストアンサー率47% (774/1620)
回答No.2

 民主党の手柄にしたくなかったのでしょう。与党の足を引っ張るのが野党の仕事です。与党の政策の良悪に関係なく反対します。自民党が野党になってもそれは同じという事です。

noname#258744
質問者

お礼

有難う御座います。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1

(1) 所得制限を行わずに無償化を行うのは過度の平等主義である。それにもかかわらず私立学校に通学する生徒には学費負担があるのは制度として矛盾している。 (2) 国内の外国人学校は支給対象だが、国外の日本人学校に通学する日本人には支給されないのは教育基本法に抵触するおそれがある。 (3) 地方自治体に大きな負担がかかる。例えば留年者は国は支給対象外とするので自治体負担となる。また国からの支給額は一律の金額となるので高校の授業料が高いところでは差額が自治体負担となる。

noname#258744
質問者

お礼

有難う御座います。

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