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飛びぬけたヒット作出した漫画家と いくつ
一個だけ飛びぬけたヒット作出した漫画家と いくつもヒット作を出した漫画家 どっちが漫画家として凄いですか? 皆さんはどうですか?
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なにをもって「凄い」と評するのかが判りませんが、漫画家としての Story (Scenario) 制作力、表現 (描画) 力という点では飛び抜けた一発屋よりも様々な分野に跨がって幾つもの Hit 作を安定して作り出せる漫画家の方が優秀だと思います。 一生 (に近い) ものの長編一発だけで高い人気を維持している漫画家さんは別として、急に飛び抜けた Hit を示した漫画には「高い注目を浴びて Hit と呼べる状態」から「誰もが飛び抜けた Hit と認める状態」に昇華させるために Animation 化して Mass Media が挙って報道したり飲食店 Chain や Convenience Store 等との Collaboration を組んだりといった作為が仕込まれるのが当たり前の時代となった現在、ポッと出の「飛び抜けた Hit 作」には眉に唾を付けてしまいます(^^;)。 その点「飛び抜けた」とは言えないかも知れませんが Constant に Hit 作を出し続けている作家は「Pro' だなぁ!」と安心して作品を手に取ってしまいますよね。 様々な題材で Constant に Hit 作を出しているのみならず、記録的な Series 連載による Hit 作も未だに作り続けている巨匠もいますよね。 まぁ私個人は Hit したか否かなどはどうでも良く、Hit していないうちから (と言うか結局 Hit はしなかった(笑)) 気に入って全話読み通してしまうのみならず、作者の別の作品を読みたくなって Debut 作品から現在までの作品を漫画喫茶で読み通してしまったりするのですが(笑)……。 素敵な漫画 Life を(^_^)/
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比べる事なくある一人の漫画家を凄いと思う事はあっても 漫画家と漫画家を比べてあっちの方が凄い、こっちの方が凄い、 と比べるようなものではないと思います。 漫画家の皆さんは他の漫画家と戦うために漫画を描いているわけではないでしょうから。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3132/9928)
いくつもヒット作は手塚治虫先生や藤子・F・不二雄先生などの巨匠を連想します。 現在ならば高橋留美子先生、井上雄彦先生、あだち充先生、鈴木央先生などですね。 https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/44629 ひとつのヒット作漫画家は秋本治先生、尾田栄一郎先生、空知英秋先生、室山まゆみ先生らですが、長期連載という印象があります。 どちらも凄いと感じますが、たくさんのヒット作の方がやはり「巨匠」というイメージがありますね。
- queef
- ベストアンサー率35% (99/280)
どちらも凄いですが、漫画家として能力が高いのはいくつもヒット作を出してるほうと考えます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
多数の作品だとしても数長く連載を続けている方の方がすごいと思います。たとえヒット作が一本もなかったとしてもこち亀のような長期連載のように後々(10年後とか20年後)高評価されるような作品の方がすごいと思う。 一発屋のように一つだけ超大ヒットしたとしても、それは作品がすごいと思うだけ。超大ヒットをいくつも連発したとしてもヒットするまでの過程次第では評価は分かれると思う。 大金を掛けて作られた大ヒットと、読者の高評価に支えられた大ヒット・・・口コミだとしても情報操作とか扇動とかを匂わせると途端に胡散臭く感じる。