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ドイツと中国

ドイツと中国って歴史的に関係って良いのでしょうか?シュレーダー政権やメルケル政権は親中派で特に経済面では中国とは緊密な関係みたいですが、ドイツって中国とは歴史的に関係ってよかったのでしょうか?

みんなの回答

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.2

東独出身のメルケルは筋金入りの社会主義者です。習近平の専制独裁のやり方はヒトラーと同じです。その意味でもドイツと中国は波長が合うのでしょう。基本的にドイツ人は習近平もヒトラーも嫌いではありません。心の中では好んでいます。ヨーロッパの中では珍しい国です。

noname#258744
質問者

お礼

有難う御座います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.1

はい、元々ドイツ人はアジアに対しては中国に一番リスペクトを抱いているようです。アジアで最も歴史がある国ですからね。 実はあのヒトラー総統閣下もそうで、ドイツは当時の中国の公式政府であった中華民国(今の台湾です)に対して武器を供与していただけではなく、フォン・ゼークトという超大物の軍人を派遣して中華民国の指導をしました。総統閣下は数千年の歴史を持つ中国のほうが日本人より格上だと思っていたのです(彼がレイシストの総帥であることをお忘れず)。 そのナチスドイツはソ連に対抗するために日独防共協定を経て日独伊三国同盟を結ぶことになるのですが、日独間で同盟を結ぶにあたって日本側から出された条件が「中国(中華民国)への支援を辞める」ことでした。 それに最後まで反対していたのが他ならぬヒトラー総統閣下でした。リッベントロップ外相が「これはソ連を潰すためです。大きな目的のために小さな犠牲に目をつぶりましょう」と説得してヒトラー総統閣下の許可をもらったのです。 ドイツ好きの日本人は多いですが、どうも一方のドイツ人のほうは我々が思うより我々日本人のことはあまり好きではないみたいです。 10年前か、もっと前か、ドイツで「カローシ」という言葉が流行ったそうです。ご想像のとおりこれは「過労死」のことで、ドイツでは主に「お前をカローシするまで働かせてやるぜ」とかブラックジョークとして使われていたようですが、そこには「日本人て死ぬまで働くんだって。ヘンな人たちだよね(笑)」という軽い侮蔑のニュアンスもあったみたいです。現地の日本人会が「そういう軽いもんじゃねえんだよ」と抗議をして、あまり使われなくなったそうです。

noname#258744
質問者

お礼

有難う御座います。

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