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読書の重要性

読書離れが現代の課題となっています。文化庁の平成30年度の調査によると、47.3%が「1か月に1冊も本を読まない」と回答しているそうです。僕の場合はもともと読書は苦手でしたが、今は自己投資として読書を楽しんでいます。大体月に3万~5万円分本を購入します。皆さんはこれからの不安定な時代を生きるためには読書は大事だと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.5

なんのために読書をするのかが書かれていないので、なんとも言えません。 読書を通じて、感情の機微に触れるという意味なら 映画鑑賞、観劇、バレエなどの芸術鑑賞でも得られるはずですし。 新しい価値観に触れるという意味なら まったく違う分野に、手を出す・自ら飛び込んでみるという手も有効でしょう。 また。 速読して必要な情報だけを得ようとする人。 行間にこめられたものを感じようとじっくり読みこむ人。 読み方によっても、得られるものは変わってきます。 まず「なんのために」があって、それに適っているのなら大事だと思います。 そうでないなら、読書にこだわらなくてもいいのではないでしょうか。

その他の回答 (6)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.7

確かに読書は重要ですが、それだけでは足りないと思います。 情報社会なので、情報収集と情報分析能力が必要で、 情報の正誤を判断する必要があります。 不安定な時代を利用するかのような偽情報も多く、 騙され・操られないように注意した方が良いです。 物事の多くには裏・表があり、表を見ただけで判断すると 騙されます。 自分の価値観を確立し、しっかり生きて行ってください。

  • ZXYZY
  • ベストアンサー率25% (199/777)
回答No.6

結局は習慣かなと思います。 私は、小学生の頃に先生が読書カードに多くスタンプが押してあると褒めてくれて、それが嬉しくて何冊も本を読んで行くうちに習慣化しました。 今でも、図書館で本を借りて読んだりしますし、過去に読んだ文庫本を読み返したりしますね。 今は、調べものにしても小説にしてもスマホなどで手軽に見れるので態々本を読むことも無いのかと思います。 世の中、ペーパーレスが進んでいるので、読書離れも時代の流れかと思います。

回答No.4

読書離れの側面の問題かなーと思います。 スマートフォンやPCの普及により、電子コンテンツが活発化しました「読書=本を読むこと」です。 読書離れの調査方法として、恐らくは世代別にアンケートをとっているでしょう。電子コンテンツは1冊と思考しにくく、自ずと読書から切り離されている可能性があります。 また、「読書=知識を得る、深める」という意味ではとても大事だと思います。 しかし、結局はどういった方向に知識を伸ばして活用するのか?というイメージがないと得た知識が活用されないのも事実です。 よって、「情報(知識)を得て、深めて、活用する手段があることが大事」が包括した答えの一つと考えた時「読書も大事(有効)」が適切な表現であり、冒頭の読書離れの課題と問題点はそこまで大きくならないかなとも思います。 個人的には読書と電子の双方を組み合わせて活用するのが良いとは思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 皆さんはこれからの不安定な時代を生きるためには読書は大事だと思いますか?  読書は他人が考えたことを、まず書き、それを印刷し、本屋に並べ、と古くなっています。場所もとります。無用とは思いませんが新しい分野を切り開くのも大切だと思います。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

私自身はすごく読書好きですが、昨今のやや強制的に子どもに読ませる流れには少し抵抗があります。強制されることによって、本を嫌いになる子もいるんじゃないかなと感じるからです。 読書に限らず、何かすごく集中できるものがあれば良い、と思います。そしたら他人に過度に引っ張られなくて済むからです。自他境界が曖昧だと、無駄に疲れます。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.1

身も蓋もない言い方になりますが、「読書は必要な人には必要」です。1年に1冊も本を読まなくても別に生活に不自由はなく、それでも何とかなる仕事は結構多いでしょう。 ただ、「だから実用書以外の読書など暇人の趣味に過ぎない」とは思いません。読書を通じて昔の人が考えたことを追体験できる貴重な機会が得られ、老若男女、社会的地位や職業などに関係なく、生きていくうえで欠かせない想像力を養う上で読書ほど有益なものはないからです。本居宣長が「ふみよみ百首」で詠んだ通りです。 書よめはむかしの人はなかりけりみな今もあるわか共にして 書よめは千里のよそのことまてもたゝこゝにして目に見ることし もちろん現代では電子書籍もあり、紙の書物にこだわる必要はありません。好きなメディアで読書すれば良いのですが、図書館や古書店で、面白そうなあまり知られていない古い本を探し出して読む楽しみは当分なくならないだろうと思います。