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初期保証区分について
- PX-M6711FTの初期保証区分が持込修理となっています。
- 最初の一年は持込修理しかできません。
- 出張修理や配送での修理はできません。
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初期保証区分:持込修理 というのは「持込修理でかかる費用は無償保証対応」という意味になります。 追加でかかる費用、すなわち送付修理の場合は送付料金が、引取修理の場合は引取料金が別途実費として請求されますが、その対応も可能です。 但し、出張修理の場合は基本料金、技術料金が増額になりますから、差額分の請求のみで済むのか、全額請求になるのかは別途EPSONに問い合わせた方が良いでしょう。 ちなみに下記リンクにもありますが、購入後My EPSONへのユーザ登録を行い、更にMy EPSON内の「登録製品のサポート」という項目から修理依頼をすれば無償保証期間が1年から2年に延長になり、出張修理、送付修理にかかる別途費用は無償となりますので、その辺を登録しておけば事実上出張修理以外の自然故障は条件が同一になりますね。 で、6711と6712ですが、差異は「印字スピードの差」に加え、初期保証が6711の場合は1年間の持込修理保証が付与されるのに対し、6712は出張修理保証が付与されます。 日常的に大量に印字するイベントがあり、印字時間を少しでも短縮したいのであれば、故障のリスクを考えると6712の方が多少有利と考えられます。但し、実売の価格差を考えれば日常的に大量に印字することがそうそうないのであれば、6711でも問題はないでしょう。 以上、ご参考まで。
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- papis
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PX-M6711FTは https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/px-m6711ft.htm にあるとおり、 ・出張・引取・送付・持込のいずれにも対応していますね あくまでも保証を行使する場合の修理は 「持込」を対象とするということですから、 出張は受けられず、引取や送付の場合の宅配便送料は (保証外の修理でもそうですが)負担するということですね。 業務で使うのであれば購入と同時に エプソンサービスパック(出張保守パック)を加入した方が良いでしょうね。
お礼
初めて質問させていただいたのですが、すぐに回答していただき助かりました。ありがとうございます!
補足
回答ありがとうございます! 追加で質問があります。 ‘保証を行使する場合の修理’とは一年保証のことでしょうか?引取りや送付は可能で、送料を負担すれば一年保証は受けられるということでしょうか? また、基本料金、技術料、部品代などの料金が書いてる一覧があるのですが、これは一年保証が切れた後に修理する場合にかかってくる料金なのでしょうか? 最初の一年はこの料金が無料なのでしょうか? ちなみに仕事用で使用するのですが、在宅で仕事する際に個人で使用する予定です。(CAD図面、数量等など) 6712と6711の違いはカラーのスピードと保証が違うくらいなのかなと思っているのですが、個人在宅の仕事用で使用する場合は6711の機能で充分でしょうか?それとも6712の方が良いのでしょうか? もし追加の質問の回答も分かれば教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願い致します。
お礼
とても分かりやすかったです! 教えていただきありがとうございます。