- 締切済み
保証会社を使っている大家さんに質問です
1 保証会社はどのようにつけていますか? (自分のところで「ここの保証会社をつけてください」と指定して手配している、契約手続きをしてくれる不動産屋に選定も含めて任せている、など。) 2 使っている保証会社は全部(ほとんど)同じ会社ですか? 補足:私は大家で、近々保証人をやめて保証会社を利用しようと考えているのですが、保証会社を1社に絞って全てそこでまかなうとすると、保証会社の倒産時のことを考えるとリスクの分散の観点からあまり良くないような気がして、どのような方法にするか迷っています。 みなさんどうされてるのかなと思って質問してみました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
基本保証会社付けません。 大家側にもあまりメリットが無いのです。 確かに家賃の未回収は無くなりますけど、その頻度よりも手数料の方が無駄です。 しかも、自分は保証人付けなくても、保証会社が借り主側に保証人求めるのでハードルは下がっていませんし、保証会社へ支払う手数料分借り主の負担が増えるので、一旦空き室になるとスグに埋まらないリスクの方が大きいと考えて居ます。 私は信頼出来る元付け不動産屋に一括で任せています。 連帯保証人は3等親までで、借り主と連帯保証人両方の源泉徴収票(未就労の場合は課税証明書)の提出を求めるか、家賃6ヶ月分の預入金(敷金とは別)でOKにしているので、殆ど私の所に審査依頼はしてきません。 保証会社よりも元付けの不動産屋次第だと思いますよ。
- m5048172715
- ベストアンサー率16% (860/5261)
今の法律では賃借人が圧倒的に有利なので、家賃を支払わないで住み続けるのが出てくると、大家は困る。 質問者希望の回答とはちょっと違うけど、私は、 そのへんの問題発生時のことを考えて、不動産屋に管理や徴収を任せている。 変なやつには貸さない。不動産屋によると、賃貸料は十分良心的なのに、値引きを要求してくる希望者が居るから、未入居期間が出来てもそんなのには貸すなと言ってある。 としている。
「家賃保証会社」は歴史が浅いながらも、比較的参入障壁が低いことから新規参入が増え続け、現在では全国で80社以上あり、マーケットも大きくなってきています。 毎年大手と言われる保証会社10社以上倒産しており 歴史がないだけに倒産のリスクも高い 過去には、全国展開をしており大手3社と言われていたリプラス(負債総額は約325億円)や2009年に帝国データバンクの調査では業界内でダントツの売上を上げ、利益も他社の倍以上を計上していたVESTA。 地元利用率1位のウィル賃貸保証や明幸賃貸保証などなど…ここ10年ほどで大手と言われている保証会社が数多く倒産しております。 家賃引落後に倒産、家賃回収後に倒産となってしまうと、オーナー様への被害は多大な為、何としても避けたい点です。 保証会社を利用する場合には下記の内容を確認しておく事が良いかと思います。 ポイント ますは会社のホームページへ行き、会社概要を確認。 会社概要では以下の点をチェックしておきたいです。 ・設立年月日(5年以上) ・取引先の銀行(大手) ・売上と代理弁済額 ・保証業務以外の収益 上記に気をつけながらも、保証会社の選択肢がどれだけ多くあるかで、入居者の間口も広がり「入居付け」のスピードも変わってくるため、賃貸の募集・管理を委託する際は「どこの保証会社を利用されていますか?」という質問してみるだけでも、その会社の「客付力」が見えてくるかもしれません。