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今すぐ中国の降雨ミサイルを山火事へ!
北京オリンピックの時に中国が降雨ミサイルを空に打ち上げて事前に雨を降らせて、開会式当日を見事に晴天にしてみせた。 ってのがあったじゃないですか。 あれ、冗談なんかじゃないですよね。 いまこそ栃木上空に打ち込んでもらえないのでしょうか。
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それは、雨雲があるところで、雨の核となるような物を撒く事で、それを核として水分が集まり、重くなって雨がふるというものです。 何もないところでドラえもんのひみつ道具のように雨を降らせることができるものじゃありません。 栃木県の山火事、群馬県の山火事は平野部のすれすれのところで起こっているものです。 この地域は、今の時期、北や西からの風が吹いているところで、湿った空気は、箱根や長野、新潟と群馬の県境の山を通り抜けた風が通ってくる場所で、空気は水分をほとんど手前の山で雪や雨として落としていますので、雨を降らせられる雲が出ません。 なので、そもそも雨が降るような雲がないので、中国の降雨ミサイルのようなものは、全く意味がないものになります。 まぁ、マスコミさんは騒ぐのが好きなので騒いでますが、現場の足利市の市長が一番冷静で言ってますが、10日から2週間程度はかかるでしょうということを言っています。 元々結構山火事は起こるので、それの経験がありますからね。 あの周辺は数年に一回程度は起こっていますので周りが騒がなくても、ある程度の対応はできていますしね。 マスコミは大変だ大変だと煽る報道を数だけで、解決策は出しませんからね。
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- eroero4649
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北京オリンピックのやつは、雨雲にミサイルを撃ち込んで雨を降らせて雨雲をなくすというものでした。 雨を降らせるにはそもそも雨雲がないとね。しかも山火事が起きたときの足利市の湿度は20%からひどいときは10%を切るようなカラッカラでしたからね。日本で湿度がヒトケタってのは、なかなかないです。 日本の今の季節は、シベリア大陸から高気圧がやってきます。こいつはカラッカラなので、北朝鮮や韓国は寒いけれど雪が降らない。そしてその高気圧が日本海を渡るときに、日本海の水蒸気を大量に吸い込むのです。 そして日本海で発生した大量の雲(と水分)は北陸地方の山に当たって大量の雪をもたらします。でもその水分は日本海側の地域に雪を降らせるばかりで、空気が山を越えると水分が全部抜けるのでカラッカラの空気になるのです。冬の関東地方がずっと晴れているのは、そういう理屈です。 この季節に関東地方に雨(もしくは雪)が降るためには、太平洋側から低気圧がやってきて南風にならないといけないのです。
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ありがとうございます。そうですよね。
- gongorogon
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大量の二酸化炭素が必要ですね。 この脱炭素時代で適切かどうかは疑問ですが。
補足
ありがとうございます。火を消して温暖化を助けるとはこれイカに。
- gongorogon
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中国さんにお願いすればいいじゃないですか。 そのかわり国土を乗っ取られるかもしれませんが。
お礼
ありがとうございます。 日本でもダムの上流で雨を降らせる、的な粒子を空に向けて散布する施設があったんじゃないかな? 自衛隊も水なんて原始的なものを使わずにドライアイスを運べばいいんですよ。山頂に落とせば二酸化炭素が山を下るでしょう。
お礼
ありがとうございます。日本全国で1年に2500件ぐらい山火事が起きているらしいですよ。慣れてますよね。