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子供のときから死ぬまでスターだった人はいますか?
ずっと前にビートたけしさんが、「子供のときから死ぬまでスターだった人は美空ひばりさんぐらいだ。」と言いました。 これは本当でしょうか? 美空ひばりさん以外に、子供のときから死ぬまでスターだった人はいましたか?
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美空ひばりさんが「スター」だったり、吉永小百合さんが昔から「花形」だったのは「時代背景」によります。 昔はおおらかな時代で今よりも「才能さえあれば」誰でもスターダムに上り詰められました。流しでやってたらプロデューサーの目に留まったとか、「美しさ」や「とりあえずの品格」があればステージにあげてもらったり。学歴や生い立ちはそれなりにってのが定番だったみたい。そういう往年のスターは常識がなかったり、「お金を稼ぎ頭」になってどんなパワハラもわがままも許されました。 だけど今、美空ひばりよりもうまい人はごまんといます。声楽家で首席をとって、大きなオペラステージで歌ってきた人もたくさんいます。芸人ですら高学歴や、弁護士取得している人もいる。だけど、芸能界って「運」だから埋もれていく人もそれなりにいて、また、「多様性」によりいろんなキャラクターがいて、属性がいてそれぞれの「ニーズ」というのもいる。今や、ビートたけしさんですら「大御所」ってだけで笑ってくれる人もいません。 多様な語彙力、応用力、踏まえて共用豊かでトラブルの少なく腰の低い人が重用されるともいってよい。 美空ひばりさんが大したことがないとは言わないけど、時代のアイコンでその時代の「象徴」という意味ではそういうことかもしれない。今や、エンタメも多岐にわたり、テレビで活躍する人ですらYouTuberデビューしてる。YouTuber「専属」でもし烈を極めてる時代。ティックトッカーもいる。 そもそも、CDなんて売れない。洋楽も邦楽もいろんな曲が売れる時代に、今時ド派手にやれば集客が望めるかも疑問。 要するに「あの時代」だから許せることってあったんです。 太陽に吠えろの大御所たちだって今、同じことをすれば女性蔑視、道路交通法違反、パワハラで毎回何かしらの謝罪会見を求められる時代。 そういう意味ではビートたけしさんもその時代のアイコンとして、「ビートたけしさんの感覚」で言えば「美空ひばり以外は知らない、受け付けない」って言うのもひとつの感覚なんでしょう。
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- fujic-1990
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ビートたけしさんの基準で「スター」というのがどの程度なのかわかりませんが、「子供のときから死ぬまで」という基準で考えれば、マイケルジャクソンだけかな。 石原裕次郎さんなんてどうでしょう。スターになったのは青年期からですか? だとしたら、該当しませんねぇ。 あと、「なんじゃこりゃ~!」の俳優とか「盗んだバイクでなんとか」というような俳優とか、人気があるまま亡くなった人もいますが、子供の時からスターだったのかどうか不明なので、押せませんね。 候補者としては、ラスボスこと「小林幸子」を推薦します。 まだ元気に活躍中なので、本人が聞いたら怒ると思いますが。TVのど自慢番組で優勝してすぐ引っ張られて新潟から上京するなど、子供のころから凄かったです。「美空ひばり二世」とか言われてなかったかなぁ、「第2の」だったか。
- SPROCKETER
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大勢います。珍しくありません。芸能人は自殺者が多いのが原因です。若くして自殺したので、死ぬまでスターで終わった有名人が多いのが実情です。 自殺した歌手、自殺した俳優、自殺した声優など、数多くいます。自殺者がいるのを忘れた発言でしょうね。
- daion
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ゆりかごから墓場まで‥ そらリンゴスターしか居てまへんやろ
- eroero4649
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そりゃもう、マイケル・ジャクソンでしょう。ジャクソン5のメインボーカルとして11歳でメジャーデビューすると早速全米1位の大ヒット。 そして24歳のときに「スリラー」でスタートしての不動の地位を築きました。当時日本中の小学生があのスリラーのダンスを真似したのですよ。私もその一人でした。 2009年に不慮の事故で亡くなるまで、キングオブポップであり続けましたね。