• ベストアンサー

浴用固形石鹸の成分(昔→現在)の変化について

その昔、シャンプーやましてリンスなどまだ無い時代に 浴用固形石鹸(例えば”花王石鹸)などで頭髪を洗う際、 目に入り子供ながらに大変痛い思いをした記憶があります。 でも現代の浴用固形石鹸(例えば”花王ホワイト)は例え 目に入っても痛くありません。 昔の石鹸の何の成分がどの様に目を刺激していて、現在は なぜ目に入っても痛くなくなったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moyomoyo4
  • ベストアンサー率87% (2144/2444)
回答No.2

こんにちは はい! ペーハーの違いで眼にしみたりしみなかったりします。昔の石鹸はペーハーの調整をされてなくて、石鹸はペーハー値の高いものです。石鹸は必ずアルカリ性ですので、昔の石鹸はしみました。いまの石鹸も界面活性剤の塊です。でも今のものは昔と違って極めて安全性が高いものです。石鹸がしみないのは、何かの調整がしてあると思います。界面活性剤は天然由来です。合成界面活性剤は石油由来です。いまの石鹸は目の粘膜と合成界面活性剤等を石鹸の成分に入れて、同じ弱酸性の成分ですので目にしみないようにしたりします。石鹼は目にしみたほうが良いと思います。もともとの石鹸はアルカリ性です。 http://shampoo.is-mine.net/times/gosei.html 調整する理由は眼の刺激をなくすのも理由だと思います。石鹸製造の技術革新によって、石鹸が眼にしみなくなったの理解で良いと思います。シャンプーもペーハー調整されています。シャンプーも眼にしみないものは要注意です。シャンプーの場合は、多くのシャンプーの成分に使われている、ラウレス硫酸ナトリウムの成分が良くないと言われています。ラウレス硫酸ナトリウムを省いたものを買った方が良いと言われますが、見極めるの不可能に近いと思います。 https://organique.co.jp/magazine/557/ https://note.com/mixer0818/n/nf96e5645aa7d お体に十分に気をつけられてください。

FattyBear
質問者

お礼

界面活性剤についてもよく分かりました。 長年、不思議に思っていた疑問が解決しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • moyomoyo4
  • ベストアンサー率87% (2144/2444)
回答No.1

こんばんは 成分自体は昔と今はあまり変わらないです。動物由来の獣脂から植物性由来の樹脂になっています。それぐらいです。通常の石鹸はpH10程度の弱アルカリです。人間の目は弱酸性で目は普通はしみます。成分は下のリンクの通り花王の石鹸も成分は界面活性剤のです。市販の石鹸類は合成界面活性剤等で目や肌と同じphの弱酸性に調整されているといわれてます。こうすれば、目の粘膜と同じ浸透圧となり目にしみることはありません。ですので、しみないから安心というわけでもないです。長くなりますので、下のリンクに載せました。 https://www.kao.co.jp/white/feature/02/ https://www.kao.com/jp/qa/detail/16751/ https://function5.biz/blog/yoko.goda/2019/10/17855.php お体に十分に気をつけられてください。

FattyBear
質問者

お礼

情報、ありがとうございます。 読ませていただいた結果として、 ペーハーの違いで眼にしみたり、しみなかったりする。 昔の石鹸はペーハー調整されていなかったので基本的に 石鹸はペーハー値の高いものなので、しみたという解釈でよいですか?ペーハー調整する理由は眼への刺激をなくすのもその理由の一つだったのでしょうか? 石鹸製造の技術革新により石鹸が眼にしみなくなったとの 理解で良いですか? この頃は洗髪はシャンプーを使うことがほとんどですが シャンプーもペーハー調整されているのですね。 シャンプーも眼にしみませんが眼に入っているかもしれないのでシャンプーも要注意ということですね。

関連するQ&A