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専門学科について
僕は大阪に住む中3です。 ある高校の専門学科を受けたいのですが、親に言ったところ、「お前の可能性が狭まる可能性があるから普通科に行った方がいい」と言われました。 専門学科に行ったら自分の可能性が狭まってしまうのでしょうか。 自分の好きなことを学びたいと思うのは悪いことなのでしょうか。 いろいろとアドバイスくれたら嬉しいです。専門学科に通ってる人のご回答を特に待ってます。
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現在工業高校に通っている者です 可能性が狭まるっていうのはご自身の信念によると思います 例えば本当に何か専門の勉強がしたくても普通科の学校に通うと専門の勉強するのが遅くなってしまったり専門学科ならではの勉強ができずに逆に可能性が狭まる可能性があると思います 逆に生半可な気持ちで専門学科の学校に通えば進学は難しくなりますので可能性が狭まると思います 自分の好きなことを学びたいと思うのはとても良いことだと思いますよ ご自身でよく考えて、本当に勉強したければ専門学科は凄く楽しいと思いますよ(普通科ではしない勉強をしますからね) 焦らずに良く考えてください
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- rikacchi31
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私は普通科のほうがいいと思います。 本当に英語がやりたいんでしょうけど、 普通科でも十分に勉強できますし、 もしも、もしも英語以外のことが将来やりたくなったら、そこで融通が効かないと思うのです。 私は今大学の国際関係学科みたいなところにいますが、大学に入ってから学ぶのは英語だけではなく、 本当に幅広いことを学びます。 普通科以外の高校を出た子は、大学に入るのも難しかったようですが(推薦が多いです)、それよりも大学の授業についてくのが大変そうです。 高校のときに普通科の人より狭い分野に特定して勉強しているので、一般教養が劣るというか、劣っているわけではないのですが、本当に大変そうなんです。 だから普通科に行ったほうがいいと思います。 あと、どうしてもレベルの高い人たちは普通科に集まると思うんです。 私の高校も普通科でしたが、東京外大や青山学院大、上智、ICUなどいい大学に行く人はいっぱいいました。 普通科のほうが進学と言う点ではいろいろ有利だと思います。国公立大学を受けるなら、最近は5教科7科目必要なところが多いですし…。 でも専門学科にもいいところはいっぱいあると思いますよ! 高校受験なら5教科必要だと思うので、それをしっかり勉強しながら、秋くらいまで悩んだらいいと思いますよ!!
- solomons
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ご両親のおっしゃるとおりですね。普通科のほうがいいでしょう。 第一に、英語に関わる仕事につきたいので国際文化科に進学するというのは間違いです。特に文系の大学の場合、大学の学部や学科と卒業後の仕事とはまったく関係がありません。英語学部を卒業したから英語を活かした仕事をしているとはかぎりません。理工学部を卒業した人間のほうが英語力があることもあります。 いまや仕事に関わる英語を使いこなせるなんてあたりまえのことなのです。むしろ、「私の専門は語学です。」などと口にするのは相当に恥ずかしいことなのです。 英語や国際関係の授業を充実させているというのは、つまり、数学や理科から逃げているということにすぎません。高校一年生から、受験科目として数学や理科のいらない私学文系に的を絞ることで、合格実績を上げたいのでしょう。 大学受験前の忙しい時期に、数学や物理などの科目の勉強からエスケープするというのは、それはそれでひとつの戦略であり、非難されるべきことではありません。しかし、理系は諦めるしかないですね。 私なら、普通科に行くと思いますよ。
- 045
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私は商業科で今、大学の経営学部の3年次に通っています。 専門学科といっても、特に国際関係に進みたいのであれば絶対に専門学科に行ったほうが良いと思います。 私は大学入ってから他の学生に経営関係の成績や知恵、知識で負けた事がありません。おかげ様で大学全体(8000人)で30人しか貰えない奨励金も頂けるほど、高校時代の勉強が役に立っています。因みに高校時代はクラスで下位から5番~10番でした(笑) 明確な目標があるのであれば、専門学科に通う3年間は非常に意義があると思いますし、お勧めできます。 ちなみに、私の通っていた商業高校では、2年次から進学・会計・情報処理・国際のコースに分かれていました。国際コースでは最低で英検準2級を皆が取得していました。また、スペイン語と中国語等の第2外国語もあったようです。 進路が変わって、大学に行きたかったら予備校に行って勉強すれば済む事だと思います。 志望校の進路状況(指定校推薦)、授業のカリキュラムを調べてみると親御さんの説得の材料、あるいは自分の判断に使えるかと思います。
- yukkebon
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今明確な将来の希望をお持ちのようですので、さらにその夢を実現させるには高校卒業後さらにどういったところに進学するのかというところまで視野に入れて考えてみられてはいかがでしょうか? 国際文化科をご希望のようですが、その学校のカリキュラムにもちょっと着目する必要があると思います。1年間で履修ができる時間数には限りがありますので例えば英語や国際関係の単位を多くするために数学とか理科などの授業数を削って単位の読み替えをするようなことがあります。私自身がスレ主さんがお住まいのところの外国語大学で英語を専攻していたのですが、この大学の場合はセンター試験で数学や理科にもウエイトが高く置かれていますので、普通科で単位の読み替えもなくまんべんなくしっかり勉強してきた人の方が有利になります。 実際これは文化系の専門学科を開設する場合に陥るジレンマなのですが、英語や社会学を充実させるために数学などの単位を削って単位の読み替えをしてしまうと、特に国立大学を受験しようというときにはとても不利になるのです。専門学科に行ったために受験できる学校数が少なくなってしまうということです。 高校に行くと中学とは勉強のやり方も変わってきます。どんな学科に行っても「いかに自分が勉強するか」によって可能性は大きく広がります。 これが専門学科とはいっても、工業科や農業科に行くのであればちょっと話が変わってくると思います。
http://www.toshobunka.co.jp/common/koko/gaikokugo_ka.htm こちらのページにも紹介されてますが、進学や将来英語関係の仕事をするには有利と思います。 うちの妻もそうでしたが、音楽・美術・語学は適切な時期に適切な訓練が必要で、高校3年間でかなり差がつくと思います。 恥ずかしい話ですが、私自身単語や文法は理解出来ますが、話せません。 英検も2級ですが、1級は全然手も足も出ず諦めました。 英語と絞るなら、私は賛成ですが、高校卒業時に全く違う進路、例えば理学部とか工学部といった理系関係に進学するとかなり不利になりますから、ご両親もそれを心配されてると思います。
- ark_kiss
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現在21の会社員です。 私も専門学科に在学していた身です。 親が言う「可能性が狭まる可能性」、これは確かに可能性は減りますね。 ですが、普通科に入った方は大概大学に進学します。 今までなら大学卒業すればそれなりの会社には入れたでしょう。 ですが今の時期、大学卒業という肩書きなんて誇れるものではありませんし、企業が求めているのは即戦力です。 普通科というのは、その可能性の多さの変わりに、即戦力になれる可能性を減らします。 そのかわり専門学科に行くということは、それだけその分野に特化できるのですから、企業とては即戦力として採ってもらえます。 普通科に行けという親、間違っていないです。 親が言う可能性っていうのは、いろんな職業を選べる選択肢のことなんだと思います。 だからね、普通科に行くということは選択肢を増やすけど、専門分野の仕事に就くことが難しくなります。 専門学科に行くことは選択肢を狭めますが、その分野で特化することができるので、即戦力になることができます。
私の地元でも美術や音楽の専門学科を併設した高校があり、普通科もかなり難しいですが、それに実技があって輪をかけて難関になってます。 妻がこうした専門学科の高校受験に失敗しましたが、こうした専門学科を卒業しないと、高校3年間で実技にかなり差がつくようで、芸大へはストレートで進学できそうです。 妻は結局芸大の受験にも失敗し、地元の国立大学教育学部の音楽教育に入りました。 そういう意味では可能性を狭める可能性はありますが、やりたいことが決まっていればそちらに進学してもよいのではないでしょうか。 同じ大学に数学専門学科卒の友人がいましたが、何か難しそうな性格の奴でした。
お礼
親切なアドバイスありがとうございます。 上の方にも書きましたが、将来は英語に関わる仕事につきたいと思っています。 もう1つ質問があるのですが、普通科に入るより文系の専門学科に入学した方が文系の大学に入学しやすいとかいうのはあるんでしょうか?
お礼
親切なアドバイスありがとうございます。 僕が行きたい学科は国際文化科という英語の学習を中心とした学科なんです。 1年のころから英語が好きで将来は通訳か中学校の英語の教師になりたいと思っています。 反対されるのは覚悟の上でずっと交渉していきたいと思います。 あと、できればどういう学科に通っていた&現在どのような仕事をなさっていらっしゃるのか教えていただければありがたいのですが。