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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:刈払機・ブロアーの正しい使い方)

刈払機・ブロアーの正しい使い方

このQ&Aのポイント
  • 刈払機と背負い式ブロアーの正しい使い方をご紹介します。
  • 小型2サイクルエンジンの長持ちさせる方法について説明します。
  • DIY店の従業員が高回転で使用することの重要性についてご説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

使用後は残った燃料を空にして保存しておけば良いです。 燃料を入れたままにしておくと燃料に含まれる水分による錆や腐食、またガソリンに含まれるタールやピッチが固着して燃料の詰まりを起こすことがあります。 経年劣化ではキャブレターのダイヤアフラムが硬化してエンジンがかかりにくくなったりかかっても回転が上がらなくなったり力が無くなったりと不調になりますが、ダイアフラムを新しいものに交換すれば直ります。 出来るだけ高回転で使用したほうが良いと言うのは間違いです。 回せば回すほどエンジンは摩耗し、ガタが出てきます。 時折にメンテナンスとしてプラグの掃除を行いますがその時にスパークプラグの火花の飛ぶ先端部分が黒っぽくカーボンが付着していれば使用回転が低いのか空燃比が濃くなっています。 茶色い場合が適正で問題ありません。 白っぽくなっていた場合は、回転を上げ過ぎているか空燃比が少し薄い状態です。 ある程度使用されてからプラグの掃除された時にチェックされれば使用された結果に合わせた空燃比の調整が出来、以後の使用が好調にできます。 キャブレターの適正な調整方法ですがキャブレターが正常な事を前提にして説明します。 最初にエンジンをかけたままにします。エンジンが充分温まればアイドリングの調整をエンストするよりほんの少しだけ回転を上げた位置に調整します。 次に低速の燃料調整ネジを動かして一番回転が上がった位置からほんの少し緩める側に調整します。 次に、アクセルを吹かしてエンジンを高回転にしたままその状態で高速の燃料調整ネジを動かして一番エンジンの回転が上がる位置からほんの少し緩める側に調整します。 市販の草刈り機などは高速スロットルが少し絞り気味な傾向に思いますが一番よく回る位置からほんの少し緩めて少し燃料が多くなる事でエンジンの焼き付きを抑える事が出来ます。 低速高速の調整出来れば確認のために空ぶかしして素早くスムーズに回転が上がり回転を上げた時にエンジンが息継ぎしないで高回転すればOKです。 最後に、アクセルを一番緩めた状態で安定した低回転な所にアイドリングを再調整します。 いくら管理が良くても経年劣化は避けられません。また化石燃料を使うので汚れや詰まりも年数経てば必ず出てきます。 ですから長年使うのであれば燃料の詰まりやキャブレターの摩耗などでの空燃比のズレの調整も必要ですし部品交換等のメンテナンスも必要です。 とりあえず、基本は使った後は燃料を空にして日光が当たらないような場所に保管しておくことです。

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その他の回答 (3)

  • goncici
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回答No.4

なんか途中が変でした。 保管時には、タンクから燃料を抜き、エンジンを止まるまで回す。 あるいはプライマリーポンプを押してキャブから燃料を抜く。 使用時に、むやみに高回転にするのはダメですが、 低回転しか使わないのもダメです。 ある程度高回転を維持して使用するように設計されています。

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  • goncici
  • ベストアンサー率26% (283/1054)
回答No.3

なるべく新しいガソリンで適正な混合比の燃料を使う。 冬など長期間使わないときはタンクから燃料を抜き、 エンジンを止まるまで回すかはダメですが、 低回転しか使わないのもダメです。 ある程度高回転を維持して使用するように設計されています。 チェンソーなんかフルスロットルが前提です。 農家でも奥さんが使うと低回転ばかりで マフラーが詰まることが多かったと農機具屋さんがいってました。 とにかく、シーズンオフの保管方法で差が出ます。

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回答No.1

燃料(混合油)がエンジン内部に残っていると各部に悪影響を及ぼすので、長期間使用しない場合には燃料を完全に(=最後の一滴まで)抜く、というのが非常に効果的です。 あとは使用終了時にいきなりエンジンを止めるのではなく、アイドリング状態で数分待機する冷却運転(=アフターアイドリング)を行ってからエンジンを止めることで、内部の焼き付きを防ぐことができます。 以上、ご参考まで。

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