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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投信の基準価格下落について)
投信の基準価格下落について
このQ&Aのポイント
- 米国好配当株プレミアム戦略ファンドの基準価格が下がり続けています。
- 新生銀行のNISAで購入したため、手数料なしで再投資しています。
- 基準価格の下落により、投資家の利益が減少している可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
質問が書いて無いですが、「なぜ下がるのか?」ですか? そのファンドは持っていませんので、理由はわかりませんが、毎月分配型ファンドが儲かるハズはないと思っているので、実際に下がり続けているならば、「毎月分配型は儲からない」ということが一般投資家に知られてきた結果ではないのかなと思います。 厳格なものではないでしょうが、毎月分配するために毎月決算もどきのことをやっているものと思います。実費とは別に、管理する証券会社マネージャーに管理費用を支払わなければなりません(赤字でも支払う)。そのための経費はバカになりません。 また、分配費用もバカになりません。報告書類(キチンとした冊子)を投資者数だけ作らなければなりません。銀行へ振り込み料も支払わなければなりません。 ヘタをすると分配額以上の費用がかかります。それ、本当は投資者に分配していいお金だったのですよ。 それやこれやを考えると、経費倒れになる可能性が高いと思われるのです。 まして、今は世界的な不景気。利益は減るのに、費用は増える。これで高評価を得て基準価格が高まる…という可能性はすごく低いと言わざるを得ないと思いません? 下がって当然なのではないでしょうか。少なくても、ここ数年は。
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- Ladybird
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回答No.2
毎月分配型は基本的に食いつぶし方ですので、基準価額が下がるのはセオリーです。その点はあらかじめ理解しておきたいと思います。ただ、ご指摘の騰落状況をみさせていただくと、どの時期にお買い付けになったかにはよりますが、分配金込みではほぼトントンではないでしょうか。さほど驚く状況ではないと思います。
質問者
お礼
確かに、月次報告書を見ると5年前の分配金再投資基準価格とほぼ同じ水準になっています。 ありがとうございました。
お礼
特色ファンドの目的・特色米国好配当株プレミアム戦略米国好配当株ETFへの投資に、米国好配当株ETFにかかるコール・オプションの売りを組み合わせることにより、配当収益ならびにオプションプレミアムの獲得をめざします。 との事なので、アメリカ株が最高値付近をうろちょろしているので、分配金を払っても基準価格は上がるだろうと思っていました。 実際、ここ6ヶ月で累積リターンは+10.94% (ただし、5年前からだと-5.67%) になっています。 ありがとうございました