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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【化学・加水分解】一眼レフカメラの本体、レンズフー)

化学・加水分解でネバネバする一眼レフカメラの本体とレンズフードについて

このQ&Aのポイント
  • 一眼レフカメラの本体とレンズフード周りが加水分解によってネバネバしています。
  • カメラのプラスチックやゴムが加水分解の化学反応を起こす理由や、加水分解を取り除くための重曹の効果について解説します。
  • 重曹で除去したネバネバなカメラが再び加水分解を起こすかどうかや、加水分解の仕組みと予防法、おすすめの取り除き方についてもご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2797/6459)
回答No.1

色々な対処法を紹介したサイトがありました。 「プラスチックやゴムのベタベタは湿気が原因!簡単な対処法を5つ紹介」 https://yourmystar.jp/relivers/plastics-rubber-sticky/

asuszenphonemax
質問者

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回答No.2

>なぜカメラのプラスチック?ゴム?は加水分解の化学反応を起こしたのでしょうか? <Zoom Lens 等では「アルアル」の Trouble ですね(^^;)。 空気中からの湿気を受けるよりも掌からの汗の方が塩気や汚れを含んでいる分、加水分解を促進させます。 また日光 (紫外線) も加水分解を促進させる Energy 源になります。 Camera では Zoom Lens の Ring 部分が白くなってベト付くのが「アルアル」ですが、Audio Speaker では陽の当たる窓際に置いた Speaker の Urethane Edge がボロボロになるのが「アルアル」ですし、PVC (Polyvinyl Chloride) 電気 Cord が加水分解でベトベトになるのも「アルアル」ですね。 >あとネット上では加水分解を取り除くには重曹が良いと書かれていました。 >なぜ加水分解には重曹が効くのですか? >重曹で除去したネバネバなカメラはまたすぐに加水分解を起こしてネバネバに戻るのでしょうか?それとも重曹で磨いたら加水分解はすぐには起こらなくなるのでしょうか? <重曹はお勧めできません。 重曹水は弱 Alkali 性なので樹脂の加水分解を「更に促進」させ、ベトベトの部分をサラサラにして拭き取ってしまうというのが重曹水でベトベトを取る原理でして、薄い重曹水どころか濃い重曹水や重曹粉なんかで磨いたらベトベトどころかドロドロ、更にはササクレ立って使い物になるかもです(^^;)。 まぁ、それ以前に Camera Lens のような金属精密機器に水溶液を付けて拭く行為そのものが Nonsense ですが……錆びますよ(^^;)! >加水分解の仕組みと加水分解を起こさせない方法と加水分解の取り除くおすすめの方法を教えて下さい。 <仕組みは Net で調べてください……高校生が化学で習うものですので Web に解り易い解説があるだろうと思います。 <起こさせない方法というものはありません。 <取り除くのは「ベトベトを溶かして拭き取る」ぐらいしかありません >重曹を使うのがベストなのでしょうか? < Camera Lens の場合は「無水 Alcohol」が Best です。 水溶液になっている消毒用 Alcohol は「ダメ」です。 Alcohol もベトベトを溶かしてサラサラにする事によって「拭き取る」という手法なのですが Camera Lens に対しては重曹水よりも遙かに安心です。 >ネバネバはカメラのプラスチックから起こっているのですか?ゴムに起こるとネットには書かれていますがカメラの本体はどう見てもプラスチックです。コンコン言います。 < Gum も Plastics も「樹脂」ですので大なり小なり加水分解を起こすのですが、硬い Plastics Body は表面の極薄い層が加水分解を起こすだけですのでベトベト感が殆どなく、汚れた感じも無水 Alcohol で拭き取れば綺麗になります。 Gum は柔らかいので加水分解された部分を水分が浸透して内部にまで加水分解が進んでしまうのです。 鉄錆が鉄内部にまで侵食するのに対して Aluminium は表面しか錆びずに銀色を保つのと同じようなものです。 >加水分解したカメラをピカピカのツルツルに復活させる方法を教えて下さい。 <無水 Alcohol でベトベト部分を剥がした後に「金属部分にかからないよう注意しながら」Alcohol 入りの Wet Tissue で拭いてください。 CVS (Convenient Store) 等で売っている制汗 Tissue には Alcohol が含まれていますので、それでも良いのですが、不織布に「水溶液」を染みこませたものですので、水気を含んだ布で金属部を拭かないように気を付けてください。 でもピカピカに戻すのは無理だと思います(^^;)。 思い入れの深い Camera なのであれば Maker に修理に出すしかないと思いますよ。 Rubber Grip の交換って数千円でやってくれると思いますが……。 素敵な Camera Life を(^_^)/

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