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メル友との別れに喪失感がいっぱい
- メル友サイトで知り合った男性との関係で喪失感に悩んでいます。
- 価値観や趣味が合っており、毎日の電話が楽しかったが、突然通話時間が短くなり、新しい女性の存在を感じた。
- 自分から別れを切り出したが、喪失感がいっぱいでどう切り替えるか悩んでいる。
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自分自身を健やかの方向にナビするという意味では正しい。でも、頭で理解している正しさと、心が感じる正しさはまた別問題。今のあなたには、行き場の見つからない想いが沢山詰まっている。あれだけ趣味や価値観が合っている、そう感じていたのに相手から切られてしまったショック。縁を断ったのはあなたの方だけれど、縁を先に見切ったのは彼の方だから。もし私と同じように彼が感じていたなら···そもそも私以外の誰かを探したりはしていない(はず)趣味や価値観は確かに合っていたけれど、お互いの存在に対する意識には温度差があった。確かに4ヶ月のやり取りは続いているけれど、まだリアルのスタートラインには立てていない。あなたも内心歯がゆさはあったんだと思う。相手を身近に感じるば感じるほどね?4ヶ月も続いているからこそ、今後もずっと続いていくような予感もしていた。その一方で、リアルな交流無しで続けているやり取りにはいつか限界が来る。できれば限界が来る前に、お互いをリアルな存在として受け入れるスタートラインを作りたかった。趣味や価値観が共有できているからこそ、心と体(リアルに感じるお互い)を一つにしたかった。メル友という立場の弱い関係を、もう一段階ステージアップさせたかった。その手前で生じた彼側の方向転換。もし一回でも会えていたら···彼が他の異性に触手を伸ばすことなんてなかったのでは?そう考えると悔しい気持ちもある。メル友という認知が、気づいたらそれ以上を求めたくなる気持ちを生み出していた。リアルに会えてはいないけれど、毎日30分の電話によってお互いの存在はかなり身近に感じていた(はず)あなたはまだ、同じように彼との交流&コミュニケーションを受け止められる体勢がある。それに対して彼は、どこかであなたより先にお腹いっぱいになってしまった。そのタイミングはわからない。わからないけれど、あなたとのやり取りが少し惰性になっていた部分は否めない。ここで言う惰性とは、本当にやり取り「したい」からしているのでは無く、昨日まで続けていたからなんとなく今日も。心の自発性を感じられないまま、スタイルだけを同じように続けてしまった。当然自発性のない惰性はストレスを生む。ストレスを感じると、ストレスを感じない、自分自身を焚きつける新しいものが欲しくなる。彼はこの4ヶ月のどこかで、あなたとの惰性的なやりとりに飽きて、新しい刺激を求めていたことになる。結果論だけれど、親しき仲にもメリハリは必要だった。毎日のやり取りは約束でも義務でもない。ルーティンのように楽しめる時と、そこまでしなくてもいい(少し箸を置いてもいい)、お互いに適度な距離感を挟める余裕があってこそ、無理なく楽しい縁は長続きしていく。毎日電話をしても、それでも飽きずに楽しめていた時間帯も確かにあった。でも、時間帯はその時その時の自分達として適宜「選んで」いくことが大事になる。近さや継続が善になってしまうと、距離や小休止が選べなくなる(怖くなる)お互いを近くで意識し過ぎてしまうほどで、逆に柔軟性を欠いた関わり方になってしまう可能性もある。ゆっくり栄養を与えてこそ育つ芽(縁)に対して、短期集中で栄養を与えすぎると逆に枯れやすくなることもある。片方では栄養のつもりでも、もう片方では消化不良になっている場合もある。親しき仲にも礼儀あり。親しき仲にもメリハリあり。それを痛感した彼との出会いなんだと思う。ゆっくりと深呼吸を。クールダウン期間も設けなかった分、すぐには切り替えられないかもしれないけれど、あなたもこの経験から学び、そしてこれからの自分自身に生かしていく必要はあるんだと思うからね?大切にしてみて。
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- doraneko66
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次の相手を探せば良いだけでは? 行動しながら、切り替えていくものであり 切り替えて行動するわけではありません。 行動しながら、色々な記憶が上書きされて 切り替わっていくものだと思います。 もちろんたまに思い出すこともあるでしょうが それは、最初のうちだけ辛くもあるでしょうが そのうち良い相手に巡り合えていけば 思い出の青春になっていくことでしょう。