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尿管狭窄による腎摘について

昨年大腸癌で人工肛門をつけてから、それなりに元気に生活をしていた父についてなんですが。 定期検査で尿管が狭窄していることがわかりました。 (本人に自覚症状は全くなく、尿のほうも問題なく排泄されていました。) カメラを入れても原因がつかめず、左の腎臓がほぼ機能していないということで 合併症の危険をさけるために腎摘をすすめられました。 本人も家族も腎摘をする覚悟は出来ています。 問題は、その後の生活についてです。 オペの前にもう一度 両方の腎機能を調べるということですからもう一つが問題なく健康であれば、一つの腎臓でも特に制限なく普通に生活できるということはわかります。 でも、もし少しでもダメージを受けている場合はどのような制限が出てくるのか、医師からの説明を聞く前に心構えとして知っておきたいです。 また質問から少しそれますが、腎臓に効く健康食品などがあれば教えてください。お願いします。

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回答No.2

父上の病気で御心労と思います。大腸癌で人工肛門を増設したのであれば、S状結腸か直腸癌で左下腹部に人工肛門があると思います(またはメンテナンスを考えて真ん中)。尿管は左の尿管で正確には「尿管閉塞による左水腎症」と思います。それで、無機能腎なので摘出になるかと思います。狭窄であれば、尿管鏡でカテーテルを留置し膀胱内に尿を排出し水腎症を避ける事が出来ます。腎臓摘出後通常は、普通の生活が出来ます。特別な事は必要ありません。糖尿病性腎症や慢性腎炎等で残った腎機能が悪ければ「蛋白やカリウムの管理」それでも腎機能が低下すれば「人工透析」です。残った腎臓の機能が正常であれば特に生活の制限はありません。健康食品で「腎臓に効く」というものはないと思います。どうぞ、お大事にお過ごしください。

arinori
質問者

お礼

まさに、そのとうりです。 左水腎症です。 現在はカテーテルを留置している状態です。 その後CTをとっていての結果で,腎摘をすすめられています。 狭窄の原因が不明であることと、昨年癌を患っていることもあるので摘出して詳しい原因を調べたほうがいいという考えの上でだと思います。 人工透析となると人工肛門に続き父親には負担になることが多くなりますね。その上、食事制限まで出るとなるとかわいそうです。 そのような事態にならないよう祈りますが、いつでも最悪のケースを頭に入れておきたくて…。 アドバイスありがとうございました。

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  • JCrun2004
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回答No.1

もしダメージを受けている場合は、全身状態にもよりますが、移植という形になるかもしれませんね。 この場合、腎機能の30(40だったかな・・・)%まで 低下した場合、腎不全となりますので、元々ダメージを受けているという前提ならば、たぶんですが上記の事も含まれるかもしれません。 ただ、摘出前に残す方の腎機能の検査は行なっているでしょうから左側部摘出ということになったのではないでしょうか。 私見ですが、両側機能不全を疑っているならば、最初の治療方針において違うアプローチが医師から示されると思います(たぶん) 健康食品については、私はまったく知りませんというか、わかりませんが、腎臓疾患においては食事療法が必要であるということは正解です。 必須アミノ酸を主体として食事をされると良いのではないでしょうか。 また、寒さによる腎臓の負担を減らす意味で、腹部の保温も心がけたらよいのではないでしょうか。 (ここら辺は担当医に聞いてください)

arinori
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 腎臓を寒さから守るですね。 これは人工肛門のパックがあるために腹巻を使用しているので大丈夫ですね(^o^) もし、ダメージを受けているなら移植をするより透析をする事になると思います。 そうならないように祈るばかりです。 必須アミノ酸ですね、調べてみます。 アドバイスありがとうございます。

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