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ミシンで糸が切れた時の対処方法とは?
- ミシンで糸が切れた場合、返し縫いをすることで縫い目を継続することができます。
- しかし、合わせ縫いでない場合や見た目の重要な縫い目には少し悪影響が出てしまいます。
- ハンドメイドで販売している方は、糸が切れた時には糸をほどいて最初からやり直すか、他の方法を使うことがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
自家用以外は美しく仕上げることを鉄則にしています。 いつもはコバステッチの前に下糸の残量を確認していますが うっかり下糸を切らした時は解いてやり直しています。 どうしても途中から繋ぐ場合は、ミシン目を重ねずに続きを縫ってから、上糸を裏へ引き抜き、下糸と結んで切った後に解けないようピケで処理していますが、両面仕上げには使えません。 悩ましいですが準備段階で手を抜かないことが大事だと思います。 ステキな作品ができますように!
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- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
糸をほどいて最初からやり直しています。できれば、時々下糸の量を確認することをお勧めします。
- shinji20020115
- ベストアンサー率30% (3/10)
ロックミシンは2~5本糸ロックまであります。 2本糸ロックは縫い始め、縫い終わりの糸を止めておかないとほどけてしまいます。 途中で糸が切れた場合も同様です。 3本糸以上のロック縫いの場合は地縫いが入るので2本糸とは違って、ほどけにくい 縫いかたです。 一般的にロックミシンは布端がほつれないように縁カガリ専用のミシンですが、 飾りにも使われることがあります。 このようなミシンも糸が切れたり、絡んだりすることがあります。 糸が切れた時は、説明書にも記載されていますが どの糸からかけるか順番があります。 通常は下ルーパー糸、上ルーパー糸、針糸の順にかけます。 この順序を守らなければ、下ルーパーの糸がすぐに切れてしまいます。 理由は、 針糸が通っている状態だと、針穴に通っている糸が押えの下にまっすぐ 伸びていれば問題ないが、下ルーパーの下をくぐっていることがほとんどです。 そのため、下ルーパーにかけた糸は針糸と交差する形になってしまうからです。 針糸が下ルーパーに! ですから、ロックミシンを使用していて、途中で糸が切れたり絡んだり したときは、針糸は切れていないからルーパー糸だけを通すと、 縫えなくなり、すぐに絡んでしまい、切れてしまいます。 必ず、針糸を抜き取り、ルーパー糸を通してから改めて、針糸を通し直してください。 故障ではありません。 これを何回も繰り返しているうちに針が折れ、針板に傷がついたり、 ルーパーの手前にある、針受けが変形したりして 完全な故障になってしまいます。 とにかく、針糸をはずしてください。
お礼
縫う前に下糸の確認をするのが時間をロスしないでキレイに仕上げる最善の方法なんですね。やっぱりキレイに仕上げるには解くしかなさそうですね。途中から繋ぐ方法も教えていただきありがとうございました。また、励ましの言葉もありがとうございました。頑張ります!!