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フロントバンパーの黒いガーニッシュについて

何年か前から、フロントバンパーに黒いガーニッシュがあるデザインの車が増えたような気がします。 例えば、BRZや現行スイスポ、ヤリス、先代アクセラ等々。 あれって何故なんでしょうか。 個人的にはとてもかっこいいとは思えないのですが... 流行り?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.2

ああ、あれは、マイナーチェンジのことを考えてのデザインです。 マイナーチェンジ前のデザインが、陳腐化するように、最小限の変更でわざと落とすんですよね。 なので、マイナーチェンジの際には、フルカラードバンパーとか言って、黒い部分を無くすんです。 また、グレードを分ける為にもやったりします。 機能的な違いはありません。 マイナーチェンジ前と後を見比べるとわかると思うのですが、塗ってない所を塗るようにしたり、銀色のモールが付いたりして ベースは変えずに、見た目を高級そうにしたりします。 車の販売期間で5年だとすると、4年目くらいにマイナーチェンジをして、残り2年を乗り切ります。 マイナーチェンジで見た目を高級そうにしないと、フルモデルチェンジを待たれたりして売れ行きが落ちてしまいますからね。 マイナーチェンジでは、コストをかけずに見た目か、ハッキリ変わる手法を取っているんです。 なので、低グレードやフルモデル後の車種だと、意図的に黒い部分を残して居たりします。

  • no_account
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回答No.1

一般的にはバンパーの裏に衝撃吸収材と構造材を横に渡して正面からの衝撃を受け止める訳ですが、あれだけバンパーの正面に開口部が有ると構造材を隠す必要が有る訳で、デザイン的に隠す為のカバー的な役割も有ります

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