電動工具の個人輸入について(再投稿)

質問

海外メーカーの電動工具(ボール盤)で欲しいものがあるのですが、重量もそれなりに重たいものなので商品代金、配送料等トータルでなるべく安く購入出来ないかと考えております。

調べていた所、planetExpressという輸入代行、転送サービスが比較的安心に安く使えるのかなと思うのですが

(1)購入の為にかかる費用として、サイト内の計算機で出てくる配送料、商品代金、保険オプション、その他にかかる費用は何かありますか？

(2)あと転送サービスを利用する際の購入の流れを確認したいのですが

(1)planet Expressの倉庫に住所を作ってもらい
(2)購入するサイトでそちらに届くように購入し
(3)届いたら日本へ転送の依頼をする

このような流れで良いのでしょうか？

(3)WEN というメーカーの4214 12inch
variable speed drill Press
米Amazonで、$267.48

本体のサイズは
13.5 x 36.63 x 16.75 inches
89lbs

私の住所宛に送る設定で
サイト内計算機で計算したのですが、一番安くてFedEx社の4-7 business days
202.74 USDでした。

商品代金の$267.48
配送料の$202.74
＝$470.22
これがトータルの金額という考え方で良いのでしょうか？通関手数料、関税等含まれていますか？

英語もままならない為、調べながらですがなんとか購入したいと思っております。
詳しい方、どうかご教示頂きたいです。
よろしくお願い致します。

回答No.3

fujiyama32

100Vから120Vにするため、変圧器を使用する場合、変圧器容量
を検討する必要があります。
電動機の起動電流は5から10倍程度流ます。
特に最近作られた電動機は起動電流が10倍近く流れる電動機が
多くなりました。
これらの点を考慮して変圧器容量(VAまたはｋVA)を決定します。

また、海外ですと50Hzと60Hzの地区(国)があります。
海外が60Hzの国で生産、50Hzの地区でお住まいの場合、電動機
の回転速度が「50／60＝0.8333」になります。
このため、軸の回転速度が83％に低下しますので、ドリルの切れ
味が低下します。
また、国内の電動機は50Hzでも60Hzでも共用できるように製作
されています。
国外の電動機は50Hz専用または60Hz専用に製作されています。
60Hz専用電動機を50Hz電源で運転しますと流れる電流が増加し
ますので、使用状態により電動機が焼損する可能性があります。

お礼

詳しい解説ありがとうございます。
知識が乏しい故に怪我、事故になるのは恐ろしいので、とても助かります。

このような物で対応出来るのではと思っていたのですがいかがでしょうか？
https://www.amazon.co.jp/JP-60FP-アップトランス120V-アメリカ等-100V-日本/dp/B002GKOJVS/ref=asc_df_B002GKOJVS/?tag=jpgo-22&linkCode=df0&hvadid=218084235355&hvpos=&hvnetw=g&hvrand=7033925388648918262&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=&hvdev=m&hvdvcmdl=&hvlocint=&hvlocphy=1009492&hvtargid=pla-439512670699&psc=1

回答No.2

noname#252929

一般的に、転送会社を使う場合は、転送会社に発注して、販売元から転送会社におくってもらい、そこから貴方のところへ発送してもらう形になると思います。

そのため、
商品代金
転送会社までの送料
転送会社から貴方のところまでの送料
転送会社の手数料
日本の税関による関税
が、かかることになります。

課税対象金額は、商品代金だけでなく、手数料や送料に対しても掛かります。
関税は、日本側の通関時に課税額が確定するので、貴方が受け取る時に支払うことになると思います。

ただ、日本の電源電圧は100Vと低いため、仕事率やパワーが落ちます。

お礼

御回答ありがとうございます。

輸入代行と転送サービスは違うものと認識しているのですが、違ったらすみません。

商品代金と税金
転送会社までの送料
転送会社から届け先までの送料
転送会社の手数料
日本の税関による関税

転送会社の手数料と
日本の税関による関税の事ですが
転送サービスを利用する場合、転送会社が通関手続きをして、その通関手数料に含まれるのでは無いのでしょうか？

やはり100%の性能は出ませんよね。
昇圧も考えます。

回答No.1

fujiyama32

電源事情が異なりますので、電動機や周辺機器の仕様(相数、
電圧、周波数など)を日本向けにしてもらう必要があります。
海外で対応できない場合は到着後、電動機や周辺機器の仕様を
日本国内の電源仕様に改造する必要があります。
この仕様の相違事項を調査し、電気的知識と改造してもらえる
人を探す必要があります。
可能なら、国内メーカー製の電動工具(ボール盤)を探して購入
することをお勧めします。

お礼

御回答ありがとうございます。

120vなので恐らく使用は出来ると思うのですが、確かに昇圧するなど機械に合った環境の方が良いですよね。
日本のメーカーの物も検討しつつ探してみますね。