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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柿の木にむしろを巻くことについて)
柿の木にむしろを巻くことについて
このQ&Aのポイント
- 我が家の甘柿の木が虫にやられて枯れそうになりました。今年の春前に大剪定をしたら息を吹き返したのに、また虫の大発生で葉っぱをほとんど食べられました。
- 他の木や町内の他の柿の木はそれほどでもないのに、なぜかこの木だけが極端にやられます。よほどこの葉っぱが柔らかくて甘くて美味しいのか。はたまた地中や幹の中に虫が産卵しているのかもしれません。
- そこで蓆(むしろ)を幹に撒いて春先に外して、中に逃げ込んでいる虫の卵や幼虫を始末する方法を試してみようかな、と思います。
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質問者が選んだベストアンサー
昔からの習慣として行われていますが 近年の研究によると 調査によると、一番多かったのがクモ類、次いでヤニサシガメで、これら2種類の益虫で57%が占められていました。次いでゴキブリと続き、悪者とされていたマツカレハの幼虫などは、わずか4%にすぎないことがわかりました。さらに、マツカレハは「こも」の中にではなく、主に、「こも」に巻かれた幹の割れ目側に残っている場合が多いこともわかりました。 調査したのは姫路工業大学で2002年~2007年の間、姫路城公園の約300本の松に巻かれた「こも」を調べました。
お礼
ガーン! 明日余計な買物(むしろ)をしようと思っていたので、 事前に知れてよかったです! ありがとうございました。