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精子の受精能力(寿命)の正しい時間とは?
- 精子の受精能力(寿命)は個人差がありますが、一般的には36時間から72時間(2日から3日)と言われています。
- しかし、個人によって受精能力の持続時間が異なるため、一概には言えません。
- 人によっては36時間しか持続しない場合もあり、そのため3日前の行為で妊娠することは難しいと言われることもあります。
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精子の寿命と活動時間は、別物です。 寿命は、平均3日と言われています。 でも、精子が活動(受精可能運動)できるのは、射精後5~6時間後からです。(射精後すぐに受精できるわけではないのです) そして、この運動は、約36時間、継続すると言われています。 つまり、精子も時間が経つと衰えてきて、受精可能運動ができなくなるのです。 36時間というのは、その時間でしょう。 射精後からだと、42時間後ということになります。 しかし、「36時間しかないから3日前の行為で妊娠はあり得ない!」とは、言えません。 人によっては、精子は一週間も生きている場合があります。 当然、受精可能運動の期間も長くなることが考えられます。 従って、3日前の行為で妊娠する可能性は、「ある」のです。
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- eroero4649
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70歳くらいでヨイヨイになって死んでく人もいれば、90過ぎてもかくしゃくとしている人もいます。 それを見て「で、結局人間の寿命ってどれが正しいんだよ!」といったところで「まあだいたい70~80歳くらいだと思うけど、個人差が大きいよね」としか答えられません。 だから精子の寿命と妊娠についても「一般的には36時間程度って考えるのが自然だけど、それより早いこともあるし、それより長いこともある。そこは精子の個人差が大きい」となるかなと思います。 実際、ようやっと妊娠させる人もいれば、ばんばん妊娠させる人もいますよね。
- nagata2017
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発言者が誰なのか というところを確認すればいいと思います。 現役の医師の発言と 一般大衆の聞きかじりを基にした発言 どちらが正しいか 産婦人科の医師。
人には個体差もあるし、環境や状況にも影響を受けて ばらつきが出るでしょう。 それぞれが同じ調べたデータを流用してるわけでもなく、 なんか言ってる人も自分で調べたわけじゃなく、 人の実験結果で学んだだけでしょうし。 何事も柔らかく考えるべきです。