まず、医師と相談してください。
薬の種類を変えるなどで、抑えられる場合もあります。
また、薬の副作用なので、医師は経験から、患者に応じた対処方法を持っています。
患者ができることとしては、まず、きちんと体重を量って、記録を付けること。
ためしてガッテンというNHKの番組で紹介されたので、ご存知かもしれませんが、体重を量るだけで、意識をすることになって、減量に繋がりやすくなります。
次に、食生活を見直すこと。
間食をしないというのが減量の条件のように言われますが、どうすれば間食しないようになるのか、というのが重要。
そのためには、間食になるものを買わないことです。
例えば、冷蔵庫の中に、すぐに食べられるものを入れておかない。
1日分の食料しか入れておかない。
食べたくても、食べるものがなければ、食べられません。
運動をすることも、ダイエットの基本ですが、運動の為の運動というのは、長続きしません。精神的にも厳しい。
最も良いのは、散歩です。
それも、できれば、自然環境の豊かなところを散歩するのがお勧めです。
自然環境の豊かなところを散歩するのは、精神衛生上もとても良いことが分かっています。
最近の欧米の精神病の施設は、自然豊かな環境が一つの売り物になっているぐらいです。
ご参考になれば、幸いです。