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サイフォンの原理について
- サイフォンの原理を解説します。低いタンクと高いタンクの間でクーラントが逆流してしまう問題がありますが、チェックバルブの取り付けができず困っています。
- セラミックを加工しているため、チェックバルブを取り付けることができません。逆流を防ぐためにはホースの取り回しを工夫する必要があります。
- ホースの取り回しを工夫することで、逆流を防ぐことができます。具体的な方法については専門家の助言を仰ぐことをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
上位のタンクにもポンプが付いているでしょうか、お役に立てるか分かりませんが、私も同様なケースを経験しています、私の場合は下位のクーラントタンクが一夜でオーバーフローしてしまいました、私の場合は上位のタンクにポンプが有り、ポンプ停止後、「上位タンク→ポンプ内→下位タンク」の経路でサイホン作用で流れていました、対策として上位ポンプの吸い込み口のパイプにφ3mm程度の穴を開けました(穴の位置は上位タンクの平均水面より20mm程度下です、ポンプ停止後クーラント液の上面が穴に到達した時点でエアーを吸いサイホン作用は無くなります、
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- 007sean
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高いタンクと低いタンクは、オーバーフオー用か何か分かりませんがつながっていると想定します、私もよく似たケースを体験しています、私の場合高いタンクの吸込み口のパイプにφ4mm程度の穴を開けました、(穴の位置は平均水面より20mm程度下でした、ポンプを停止後液面が穴の位置に到着すると、エアーを吸込みサイホン作用は無くなります。
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ありがとうございます
- nowane4649
- ベストアンサー率54% (230/420)
ポンプ停止後に、水ではなく、空気が逆流する構造とすることが必要です。 ホース出口を水面より高くすれば、良いですが水流により泡立ちや飛沫飛散が生じます。 ホース先端は水面下に設置し、そこに空気導入用のの細いチューブを差し込む方法が良いでしょう。 「Uの字」形状の細いチューブをホース先端に挿入し、片方がホース内、他端が空気中に出ている状態にします。 そうすると、ポンプ停止後は、水より粘度の小さい空気が優先してホース内に侵入し、サイフォンの逆流を止めます。 しかし、「Uの字」形状だと、ポンプ起動時にチューブから液が吹き出すので、更に空気中のチューブ先端が下を向くように「Sの字」形状とすればなお良しでしょう。
お礼
ありがとうございます
- hahaha8635
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ダブルサイフォン式オーバーフロー http://fanblogs.jp/oeuf000gecko/archive/4/0 排水システムですが 排水側からポンプでくみ上げても機能するはずです ポンプを止めたときの液面高さはジョウゴの高さで止まります 泡立ちも止まると思います 特許は https://ameblo.jp/apiqa/entry-12528409858.html この人が持ってるので販売することはできません
お礼
ありがとうございます
- nagata2017
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底まで浸かっているホースの先を持ち上げて液面より上にする。 ポンプを止めるのと同時に持ち上げるようにする。
お礼
ありがとうございます
高いタンクと配管の接続を空中にしてドボドボとやってやればいいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 現状、高いタンクへホースが配管され長いパイプがタンクの底まで浸かってます。 クーラントを供給した際、泡立ちを防ぐためだとおもったのですが空中にして大丈夫でしょうか? 他の同型機種では逆流しない為、取り回しで何とかなるのかなぁ?と悩んでます。
お礼
ありがとうございます