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トラクターオーバーヒートの対策方法と注意点
- トラクターのオーバーヒートが心配です。ラジエターのリザーブタンクのないトラクターでは、クーラントの減りが問題となります。オーバーヒートの対策方法として、定期的にクーラントを補充し、ラジエターキャップを開けて水を足すことが必要です。
- 水漏れがなく、ウォーターポンプも問題ないようですが、クーラントが普通の量で漏れている場合は、ラジエターの再生を検討することをおすすめします。また、サーモスタットの動作も確認してください。
- オーバーヒートの警告灯が点灯する場合は、エンジンを停止し、冷却させてから対応することが重要です。暑い季節のトラクターの使用では、クーラントの補充や冷却を定期的に行うことが必要です。
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ラジエターキャップ化水漏れ位ですね。 ラジエターキャップは、単なる蓋ではなく、ここにばねが付いて居ます。 バネの力でラジエターに圧力をかける事で、冷却水の沸点をあげます。 沸点が上がればラジエターの水の温度が上がりますので、ラジエターのフィンの所がキャップが付いて居ない状態よりも高い温度になります。 放熱と言うのは、温度差で行われるものなので、ラジエターの温度が高い方がより効率よくエンジンの熱を大気に移す事が出来る訳です。 水が減ると言うのは、キャップのばねがダメになって居る為に、加圧されなくて98度位で沸騰してしまって居る為に、蒸気になって外へ逃げて行っているか、漏れていると言う事です。 ラジエターキャップを確認された方が良いでしょうね。 また、何回も水を入れている様ですが、クーランとにはさび止め効果も持っています。 さび止め効果のない水だけ入れていると、内部が錆びてしまいますのでご注意されてくださいね。
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- q-type
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実際に冷却水の温度がどうなってるか確認すべきかと思いますが・・・ ラジエターが部分的に詰まってても(安全率で1~2割は余裕がありましょうが)オーバーヒートしますし、サーモスタットが指定温度で開かなくてもオーバ^ヒートします、クーラントの交換を怠るとウォーターポンプのインペラが腐って溶け落ちる事もあります 長時間使ってて熱ダレするならオーバーヒートしてると思われますが・・・・ オーバーヒートを繰り返すとシリンダヘッドが少しづつ歪んでいきゲスケットから燃焼ガスがウォータージャケット(冷却水路)に漏れ出しヘッドのOHもしくは交換になりかねないですよ 運転後(やけどに注意しながら)ラジエターの温度分布を見て縦方向で温度分布がまだらならコア詰まりですのでコア換え(OH)、上下で極端に異なるのならサーモかポンプインペラが原因かと思われます
補足
詳しいご説明ありがとうございます。 上記内の3つのいずれかということなんですね。 ところで、 運転後(やけどに注意しながら)ラジエターの温度分布を見て縦方向で温度分布がまだらならコア詰まりですのでコア換え(OH)、上下で極端に異なるのならサーモかポンプインペラが原因かと思われます といただきましたが、ラジエターの温度分布はどのように確認したらいいでしょうか? 何かツールが必要でしょうか?
- kimamaoyaji
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クーラントが垂れるのは、熱膨張によるものですから、当然と言えば当然です、問題はオーバーヒートランプですよね、ウォーターポンプが問題ないなら、サーモスタットでしょう、ダメ元でサーモスタットの交換をしてみるのが良いと思いますが、もしもサーモスタットで無いとなるとウォーターポンプという事になります、水漏れのうんぬんで無く、ポンプとしてクーラントを圧送できなければ当然オーバーヒートします。
補足
ご回答ありがとうございます。 ウォーターポンプからのクーラント漏れが確認されないので、 大丈夫かなぁと思っていたのですが、疑わないといけないでしょうか? 先日ラジエター洗浄の合間に一度、その後クーラント液を入れてから再度、 アイドルさせていたのですが、いずれの場合もラジエター内部の水、クーラントは暖まっていたので、サーモも可能性低いのかなぁなどと思っていましたが、ダメ元での交換ですか、やる価値ありですよね。 一点補足なのですが、去年6反くらの畑を2日で終わらせようとしていた時、 2日とも同じような気温、場所でしたが、参考になるかどうか出来事を書きます。 初日途中で警告灯点灯、ダレてきたので中断、1反半行かずに休憩、30分くらい後に再開して3反終了。 翌日当然のように水をラジエタに補給後出発、1反程度越えたあたりで、トルクの落ち込みを感じたので、ダレが心配になり、止めてヤカンで水をラジエターに、それまでに3-400MLくらい垂れていたので、その後は警告灯点灯無しに3反終了、なんてことがありました。 たった少しの水量でどうこうの違いは考えられないといえばそれまでなのですが。。。。
参考に。 このトラクター はディゼルエンジンでは? このトラクター てラジエターに水量センサ-付いているのでは? ラジエタ-キャップ正常でクーラント減る。 オーバーヒートの警告灯で無くてクーラント減りで水量センサ-が点灯するのでは。 35年前のトラクタ-ならクーラント減りの原因の一つ考えられる事はエンジン部の燃料ノズルのノズルチユゥブからの漏れも考えられる。 路面にたれ落ちずに少量の漏れはエンジン熱で蒸発して気がつきずらい。 燃料ノズルの周りを確認して見ては。
補足
ご回答ありがとうございます。 以前メーカーに問い合わせて見ましたが、水量センサーというのは、、、と言われました。パネルについているのは、オーバーヒート警告灯であり、サーモ近辺から温度を感知しているものですということも言われました。 ここで質問させていただいてるのは、その時メーカーの方も、うーん、という感じだったからなんです。 他にもありましたらご提供ください。夏前には原因究明、修理を目指しています。 あっという間に暑くなってしまうんですよね
リザーバータンクは作っても無意味かも・・・ 出たLLCが、ラジエーターが冷えたときに戻る構造にはなっていないだろうから。 戻せなきゃ出たLLCを回収するだけの容器にしかなりません。 埃が入ってしまえば、その液体は使えませんし。 ただ、キャップからなのかどうかを知る手がかりにはなるでしょうけれど。 溜まればラジエーターから排出されたLLCだと。 回収できたLLCより、多くの液をラジエーターに足さなくてはならないのなら、他の所から出ていることになります。 3~400ccでオーバーヒートを警告するのかな?? 冷却水が6Lでしょ。1L以上は減らないと症状は出ないと思う。 温度センサーが不具合なんじゃ無いのかな。 それなら、始業点検時に冷却水を足してから使うようにすれば問題ないと思います。 それとも、本当にオーバーヒートの症状が出て、タレてくるんでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 リザーバータンクは無意味なんですか?他の方がアドバイスしてくれてるのでやってみようと思っていたのですが。 クーラントが戻る構造と戻らない構造があるとは予想していませんでした。 3-400 ml はいつもやかんでメーカーによれば入れる水の量なのですが、パネルの警告灯は、水温を上がり過ぎを感知してるようです。 6L中の3-400 ml は許容範囲で、継ぎ足しも気にすることも無い、オーバーヒートは単なる負荷のかけ過ぎか、最近の猛暑に因るものということなら、諦めるしかないですが。 オーバーヒートによるダレ、は感じます。 慣れてきているので、昨夏は、水温警告灯が点灯する直前に、何度もダレを感じて止めたほどです。 追記、他のアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答番号3です。 ラジエターキャップを開けてエンジンを回します。 アクセルを開けると水面が下がるようでしたら普通に回っていますが、変化なしだとやばいかも?となります。 ラジエターのリザーブタンクは単純な構造です。 ぷりーざーホースの先端を容器に突っ込めばokです。厳密にいうと容器の底に近いところまで突っ込んであればokとなります。
補足
Kaitaiyaさん、度々のご回答ありがとうございます。 前回ラジエターをリンスしてクーラントを入れた時に、エアー抜きのつもりでしばらくアイドルさせ、その際に時々回転を上げてクーラントの液面高さが下がりました。 この点は問題ないかと思いますがいかがでしょうか?何か疑うべきことが他にありました是非教えてください。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>この水の減りは無視していいものでしょうか? 警告灯が点灯した場合は、普通の事です。 冷却ファンは、常時回転していますよね? 警告灯が点灯していない場合は、若干冷却水の減り具合が大きいかも? ただ、トラクターの使用状況(天候・土地の硬さなど)が分からないので確証はありませがね。 >クーラントが漏れる量が普通で無視できるものなら (警告灯が点灯している状態だと)無視して下さい。 但し、補充用冷却水はLLCを適度に薄めて使用して下さい。 大手カー用品店で販売している(カー用品店ブランドの)緑・赤色のLLCで、充分です。 我が家は、オレンジ色のカー用品店ブランドのLLC(緑)を用いています。^^; >どなたかこの状況で乗っていていいものか?教えていただけると助かります。 一番簡単な対処方法ですが・・・。 ラジエーターから下に伸びているホース(冷却水が排出される)側に、ラジエーター本体とバッテリー設置場所の間に若干の空き地?がありますよね。 そこに、500cc程度の(空の)ペットボトルを固定設置します。 このペットボトルの口にラジエーターから垂れ下がっているホースを入れます。 ホースの一番下(先頭)が浸かるまで、ペットボトルにLLCを入れます。 これで、簡易リザーブタンクの出来上がり。^^; 昔使っていたトラクターの、オーバーヒート予防対策です。 イセキの担当者も爆笑しましたが、「問題ない」との事でした。 ※旧MINIのオーバーヒート対策を、参考にしました。 余談ですが・・・。 質問者さまのトラクターは、オイル交換していますか? また、各駆動部分にオイルをさしていますか? ローター辺りに、枯れ草・藁がまとわり付いていませんか? これだけでも、エンジンには負荷がかかるので若干オーバーヒートが早くなります。 但し、燃料添加剤・オイル添加剤は一切使用しないで下さい。 35年前のトラクターですか。煙突マフラーですよね。 我が家は10年前に買い替え(またもイセキ)ましたが、大事に乗って下さい。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 ファンは常時回っています。 内陸部なので、夏は天気予報で40度超えの毎日で、 主に畑での使用ですので、老体のトラクタには過酷ではあると思います。 (警告灯が点灯している状態だと)無視して下さい。 但し、補充用冷却水はLLCを適度に薄めて使用して下さい。 大手カー用品店で販売している(カー用品店ブランドの)緑・赤色のLLCで、充分です。 我が家は、オレンジ色のカー用品店ブランドのLLC(緑)を用いています。^^; といただきましたが、これくらいの減る量は無視していて構わないものでしょうか?警告灯が点灯したら、一休み、、、みたいに? ご提案いただいた自作タンク、非常に有効そうですね。 ちなみにラジエターからのホースはかなり下までぶら下がっているので、それを短めに切って、ペットボトルをどこかに取り付けるということですね?かなり暑くなり心配なので、なるべく涼しげなところをさがさないと、ですね。 各部に油を挿すことは、少しでも負荷を減らそうとしすぎるくらいしています。(泣) オイル交換とフィルター交換もまめにしています。 枯れ草なども作業途中でも(オーバーヒート気味時などにもまめに)取り払っています。 添加剤、試そうかな?と思っていましたが、ご指摘どおりやめておきます。 煙突マフラーで凛々しく力強く気に入っています。 パーツがなかなか無いことが多く、不安になってきていますので、 似たモデルがあると、農機具屋にとまっては部品がないか気にしています。
キャップが古くなると、軽い蒸気圧でも漏れ出てきます。 キャップを新しい物に替えてみてください。 うちのは古いクボタ製ですが、燃タン空になる度、ラジエーターにも足します。 まぁ、そこまで連続では使わないので、使う前に足すことの方が多いですが。 ラジエーターの温度が上がっているのなら、サーモはさほど心配ないでしょう。 自動車のようにオーバークールがこの事象には影響しないでしょうし。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 一度キャップを確認してもらってきます。
- kaitaiya
- ベストアンサー率34% (1155/3321)
継ぎ足すのはLLCですか?それともただの水? LLCはさび防止の意味もありますから、水ばかりだと冷却水の通路が心配です。 またウオーターポンプの羽とかも古くなると減ってきます。 友人の車の例ですと羽が摩耗して筋がうっすらと残っているだけ、という例もありました。 サーモ以外にポンプやキャップのチェックもお願いします。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 継ぎ足すのは水ですが、数回やったら、ラジエターの洗浄も兼ねて、 洗い流し、その後LLCを入れるを繰り返してきました。 ウォーターポンプの羽ですかぁ、、車のウォーターポンプの寿命時のように漏れが確認されないのですが、可能性ありますか?
ラジキャップの不良と思うが。 ラジエターキャップをキャップテスタ-で点検したのかな。 ラジキャップが寿命なら一定の圧力が保持出来ずに逃げてクーラントがホースから出て路面に垂れ流しに成る。 ラジエターキャップを持ってジェイムスとかイエロ-ハットとかオ-トバックスに持って行ってキャップテスタ-掛けて貰って駄目なら買えば良いのでは。 キャップテスタ-掛けて貰うの嫌なら黙って同じラジキャップ買って付けて見たら。 ラジキャップはそんなに高額では無い。 その他の対策は車の解体屋に行ってサブタンク買って取り付けたら。 普通クーラントがサブタンクに行ってもエンジンを止めて熱いうちは駄目だけど冷えてきたらサブタンクからクーラントを吸い上げてくれる。正常なキャップで有る事。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 ラジエターキャップはまだ2年くらいなのですが、一度確認してもらってきます。
ラジキャップの不良と思うが。 ラジエターキャップをキャップテスタ-で点検したのかな。 ラジキャップが寿命なら一定の圧力が保持出来ずに逃げてクーラントがホースから出て路面に垂れ流しに成る。 ラジエターキャップを持ってジェイムスとかイエロ-ハットとかオ-トバックスに持って行ってキャップテスタ-掛けて貰って駄目なら買えば良いのでは。 キャップテスタ-掛けて貰うの嫌なら黙って同じラジキャップ買って付けて見たら。 ラジキャップはそんなに高額では無い。 その他の対策は車の解体屋に行ってサブタンク買って取り付けたら。 普通クーラントがサブタンクに行ってもエンジンを止めて熱いうちは駄目だけど冷えてきたらサブタンクからクーラントを吸い上げてくれる。正常なキャップで有る事。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 ラジエターキャップはまだ2年くらいなのですが、一度確認してもらってきます。
お礼
お礼の欄に追加ですみません。 カー用品店で、ラジエターキャップ、問題ないと言われました。 となると、もうこのオーバーヒート気味で警告灯が点灯することは、休み休みやる、ということでしょうがないでしょうか? 冷却水容量は6lらしいです。 当時の設計ではタンクが付いてなかったようです。 この場合、暑い時に400ml程度の減りは、無視していい容量なのでしょうか? つまり継ぎ足さずに乗る(たれた次の日に少ない量なので漏れはなくなるだろう)しかないでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。 ラジエターキャップ、交換後2年くらいなのですが、 一度チェックしてもらってきます。 水の継ぎ足しを何回かしたあとは、気になっていたので、 ラジエターを洗浄後、LLCを入れていました。