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喧嘩の仲裁を頼まれました。どんな方法がありますか?
私は、A、B、Cの共通の友人です。 Aは、B、Cと喧嘩をしました。 その後、AはBと仲直りをしました。 しかし、AはCとは仲直りを出来ないでいます。 そこで、AとBは、私に仲裁に入って、Cを説得してほしい、 仲直りできるようにしてほしい。と依頼してきました。 内容を聞いてみると、A、B、Cは、直接、会って口論や暴力を振るったわけではなく、メールやLINEでの言葉のやりとりでカッとなって喧嘩に発展したことが分かりました。 内容的には、一旦は、カッとなるかもしれないけれど、この内容で、 いつまでも、Cがこだわって怒ることではないと私は判断しました。 私の判断だけでなく、無関係の第三者の私の友人にも内容を伝えて どう考えるか聞いて見ました。 同じく、一旦はカッとなるかもしれないけれど、普通はそんなに怒ることでもないよね。という返答でした。 それに、Aは、最近、親を亡くし、片親は幼い頃に亡くしており、 兄弟もいないので、私達の周りの同世代では、早く一人身になってしまったことは、全員知っていました。 そのため、そういった状況や気持ちの不安定さもあって、落ち着いて いないのではないか、普通とは今は違うのではないかと、私などは考えていますし、おそらく人間大切な人を亡くしてしまって一人になってしまったら、多少、荒れたり、平時とは違っても仕方ないのではないかと思います。 そのあたりが、Cには理解できていないように私には、A、Bから聞いた限りでは思いました。 謝罪を受け入れる人もいれば、受け入れ無い人もいます。 でも、第三者に聞いてもらっても、大したことでは無いと思う。 となるので、私の判断も外れてはいないと思うのです。 いくつかの仲裁の方法は考えてあるのですが、他の方の意見を聞きたく投稿して見ることにしました。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
共通の友人であるあなたが間に入っている時点で、それが既に仲直りの始まりなんだと思う。あなたという存在は、それ自体が大きな緩衝材になる。大きなクッションになる。大切なのは、どちらの方が悪いかということを明確にしないこと。基本両成敗で良いんだよ。切り取り方を変えれば、どちらかは立つけれど、どちらかは立たない。仲直りに際して、自分の方が悪かった的な謝罪の踏み絵を求めないこと。仲直りを拒んでいる側の方が悪い的な評価を与えないこと。仲直りしたい気持ちは共通なんだと思う。ただ、そのタイミングには個人差がある。良くも悪くも余韻を引きずってしまう人もいる。余韻がまだ滞留している間に、相手から持ちかけられる仲直りはむしろ関係を悪くする。C だって本当は、自分がこだわっていることが取るに足らないことである、それを分かり始めているのかもしれない。分かってはいるけれど、それを人から指摘されるとやっぱりイライラする。C には C の咀嚼がある。それに少し時間がかかる人もいる。仲裁者であるあなたは、C の持つペースやタイミングも理解してあげる。AB のペースで仲直りを急ごうとしない。AB は仲直りを急かしてはいないこと、それも伝えてあげる。でも、また一緒に仲良くしたい気持ちはあることも丁寧に伝えてあげる。仮に向き合っても、もう喧嘩に対して蒸し返すことはしない。その整理が既にAの方で済んでいること。それを伝えてあげれば、Cも A に向き合いやすくなる。あなたは仲裁者として、この喧嘩はどちらの方に問題がある(かも)それを客観的に捉えることができる。でもあなたの役割は、どちらが悪いかのジャッジじゃない。ジャッジはしない。その姿勢が喧嘩の仲裁者にはとても大事になる。ジャッジ目線があると、どちらかが悪いという偏った目線で向き合ってしまうから。実際に偏りはあったのかもしれないけれど、仲直りというスクエアな世界を目指す以上、そのためにあなたの仲裁が必要とされている以上、あなたはシンプルに C にとっての潤滑になってあげること。潤滑であるあなたを通じて、少し頑なに感じているAとの関係が向き合いやすくなる。それが、仲介者であるあなたができる大きな、そして大切な役割なんだと思うからね。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
理由や原因などはあとにして、まずはCさんが、仲直りしたいと思っているのか?が、一番大切だと思います >Cには理解できていないよう 何をしても聞いても、もう一切関わりたくない、理由なんてどうでもよい・・と考えていたら、そのお気持ちを尊重すべきだと思います あとは、Cさんが仲直りをしても良いと言うのなら、仲直りの条件を聞き出すことも大切です なんでもできるのような人が、実は謝罪だけは下手くそな場面を見てきました 登場人物すべての人が、みんな仲良くなりたい・・・なら話を進めても良いのですが、多数決でもないので、その人が嫌だというのならば、無理強いすることでは無いと思います