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運動神経の素質は人類みんな同じというのは本当?

運動神経について検索すると、運動神経の良し悪しに生まれつきの素質は無関係で幼児期や12歳くらいまでの運動経験で決まる。一流アスリートと運動音痴の差は子供時代の運動経験の差でしかない、と語るブログが多数ヒットします。 これは本当なのでしょうか? というのも私は田舎育ちだったので幼稚園児のころから毎日のように野山を駆け巡って友達と遊び、川で泳いだり市営プールで泳いだりしてきました。 また小学生低学年のころから水泳教室とサッカースクールに通い、冬は毎年友達や兄弟とアイススケートリンクに通っており、小学校の休み時間には毎回友達とドッジボールをしていました。 このことからすると幼児期から小学生のころの運動経験はかなり多い方だと思います。 体を動かすのは大好きでした。 ところが私の運動神経は非常に鈍いのです。 水泳は浮かぶことは得意でしたが泳ごうとするととても遅い上に蛇行し、初級から全然進まず。 サッカーはリフティングは5回以上成功したことがなく、足が遅いのと鈍臭いので試合でボールを蹴れたことはありません。 アイススケートは友達や兄弟が幼児のうちにすぐに滑れるようになる中で私だけ成人した今ですら滑るどころかフェンスを掴んでないと上手く氷上で立つことすらできません。 ドッジボールもボールを受けられないので逃げる専門でした。 一生懸命練習しましたが未だに縄跳び二重跳びも鉄棒逆上がりもできません。 そして何より小学生から中学生にかけて学校で行われていた運動能力テストの記録は毎回のように実年齢の二年下の平均と同じくらいの結果でした。 幸い運動音痴だからといっていじめられるようなことはありませんでしたが友達や兄弟からは運動好きなのに運動音痴と不思議がられていました。 もし運動神経が幼少期の運動量や運動経験だけで決まるというなら私の運動神経はアスリート並みとは言わなくても平均より少し上くらいはあってもいいと思うのですが、実際は二学年下の平均レベルでした。 これはなぜなのでしょう?

みんなの回答

回答No.4

生まれつきの素質は関係あると思います。 運動だけに限ったことでは無いですが、資質と努力の両方で決まると思います。

  • chiychiy
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回答No.3

#2です。お礼をありがとうございます。 >補足なのですがスポーツ選手の子供は運動能力が平均より優れている確率は高いそうです。 これまた矛盾してますよね? 生まれつき素質が12歳くらいまでで決まるのなら 英才教育、即ち、何をすればよくなるかは 親が判っているはずですから。 例えば、清宮選手などは子供のころからありとあらゆるスポーツをして その中から野球を選びました。 小学生のころからの英才教育でリトルリーグでは世界一位のメンバー。 高校までは大注目の選手でしたが プロになったらそこまで注目を浴びていませんね。 最近のブログはアフィリエイトが他人のものを コピペして投稿しているので 信用できるものは研究者の発表などによるものくらいだと 思います。 運動って何でもそうですが、何しても上手くできる人と 走るのは得意だけど、ボール投げたりけったりはダメとか そういうものはあると思います。 身体の使い方って結構重要ですからね。 リフティングをおっしゃっていましたが原口選手も子供のころ 全然できなかったので、お母さんがどちらが先に100回出来るかと 競争させたそうですよ。 大変失礼ですけど >一生懸命練習しましたが未だに縄跳び二重跳びも鉄棒逆上がりもできません。 これは凄いですね。 でも、鉄棒や縄跳びは大人になると体が重くなるので どんどん難しくなりますから 子どものころ出来ないと無理かもしれませんね。

ALA15
質問者

お礼

私が狩猟採集時代に生まれていれば子供のうちに死んでいたことでしょうね。 運動能力が生存にほとんど関係ない現代日本に生まれて本当に良かったです。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30886)
回答No.2

こんにちは なんか、話が矛盾していませんか? 運動神経がいい でも、鈍い。 周りの人から見て、差がついているのは 当たり前のことで、その差がなければ 全国的に田舎で暮らしていた子の方が 運動神経がいいということになってしまいます。 運動経験の差というのは、誰がどのくらいどういう風に その人にあった指導をして、いいところを引き出してくれたかにも よると思います。 大体、プロ野球選手やサッカー選手のお子さんが プロになれるかと言ったらそうでもないですよね? 寧ろ少ないと思います。 親の遺伝子、特に母親の遺伝子は運動能力に 大きく関係しています。 https://kodomo-manabi-labo.net/iden-kankyo

ALA15
質問者

お礼

私も矛盾していると思います。 子供のころの運動経験だけで運動神経の良し悪しが決まるのなら幼児期のころから野山で走り回り、水泳やサッカーの指導を受けてきた私が小中高の運動能力試験で身体能力にせよ動きの精度にせよ全国平均をかなり下回るスコアしか出せなかったというのはおかしく思います。 ちなみに私は試験は全力でやるタイプでわざと手を抜いたということはありませんでした。 やはり遺伝というか先天的な差はあるようですね。 ありがとうございます。

ALA15
質問者

補足

補足なのですがスポーツ選手の子供は運動能力が平均より優れている確率は高いそうです。 例外はあるでしょうしプロになれるほどかどうかは別でしょうけど。

  • tetsumyi
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回答No.1

一流アスリートと運動音痴の差は子供時代の運動経験の差でしかないなんてことがあるはずがない。 同じように運動したとしても、プロやオリンピック選手になるような人は小学生時代からずば抜けた運動能力を表わします。 普通の才能の人がどれだけ頑張って見ても到底追いつけないとんでもない差が付きます。 サッカー選手を見ていても、長時間走り続けても動きが落ちないなんて事は普通の人間ではあり得ないことです。 子供のサッカーチームを練習させていたコーチ〈佐々木監督の友人〉を知ってますが、親が一流選手にしてくれと言われるとあきれてました。

ALA15
質問者

お礼

ですよね。 動物を使った実験では同じ種類の動物でも遺伝子系統が違うと肉体を操る精度には明確な差があったそうですし。 あと発達性協調運動障害という極端に運動神経が鈍くてどれだけ訓練しても平均並みにすらなれない人もいるそうですし。まあ平均並みにはなれないだけで現状よりは改善はできるそうですが。 ありがとうございます。

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