「宮崎」のは
「江戸の神楽」が由来らしい。
「江戸の神楽」は
「神話と民話」が由来らしい。
「神話」には「火の神」が出てくる。
「民話」では東北に「かまどを司る神の童子」が出てくる。
つまり「宮崎出身」ではなく、
東北の「火男」民話が、
江戸で「火神」古事と融合して、
九州に「ひょっとこ」祭りとして渡ったものらしい。
東北、江戸、九州、各地に「面」があり、
その面相は「火吹き」の面(つら)が普通。
伝説の中には「金」に繋がる話も有るらしく、
火の近くの柱などに掛けて「喜び」や「笑い」つまり「幸福」を祈念している。
…だから「大いに笑って」幸せに繋げるのは良い事らしい。
結論
…「宮崎のひょっとこ」は宮崎発祥でも、
その由来は「遠い東北」にも繋がる。
語源
…火吹き男⇒火男⇒ひょっとこ。
お礼
ありがとうございます。