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着地できる足裏って 不思議
でこぼこ道でも急に傾いた道でも 何で不思議と転ばないで 真っ直ぐに歩けるのか不思議ですね 何故かしら? 有識者様 教えて下さい。
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上から見て重心が足裏から出ないようになってるから転ばないんです。 これは無意識に脳が姿勢を制御してそうしてるんです。 片足で立つ場合は必ず足裏内に重心が来ます。 だからこれを機械で再現するのが難しいのです。 最近はコンピューターも処理能力が上がり小型化されたので二足歩行ロボットなんて結構普及してますが、あれは簡単に見えて凄い制御なんです。 脳はそれを無意識に行っています。 これは学習によるものです。 人間だっていきなり歩けるようになる訳じゃないです。 何度も転んで脳が転ばない方法を学習するのです。 大人などは学習してるからまず転ばない訳です。 これはコンピューターも一緒です。
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- simotani
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疲れて体調が悪い場合だと酔って無くても真っ直ぐ歩けない場合があります。 あれも脳の不調が原因。人間は脳の20~30%しか使ってないとかいや10%すら無いとか言われていますが、普通は残りの部分がカバーしてくれます。それくらい大切と言えます。
- nagata2017
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足裏がすごいのではなく 足裏から来る感覚 三半規管と目からくる視覚による傾きの感覚 などのたくさんのデータを受けて 脳が総合判断を下しているのです。 だからそのどれかが働かないと 感覚がちがってきます。 例 でこぼこ道を走るバスに乗って 坂道を進んでいると 道沿いに建っている家が傾いているように見える。 これはでこぼこ道でガタガタと揺らされることにより 脳がデータを正しく認識できなくなっている状態です。
- tzd78886
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子供のうちはしょっちゅう転んでいます。体験を積むことによって転ばずに歩けるようになるのです。私などは頻繁に膝を擦りむいていました。大人になってからはほぼありません。
- m5048172715
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でこぼこ道や急に傾いた道から来た情報を基に、脳が体を垂直にするよう骨・関節・筋肉を使うから。 例 登り始めた道を右足で踏ん張ろうとするのと同時に、膝や腿の付け根の関節を曲げて、胴体を垂直のままにする。