阿久根市を見ていると、地方分権って怖くないですか???
阿久根市を見ていると、地方分権って怖くないですか???
度々市長の奇怪な行動が報道されている阿久根市…。
当初の市長のやり方はともかく、リコール後(特にこの半年間)の彼の行動を報道を通して見て見ていると、地方分権なんて夢のまた夢ではないか?って思ってしまいます。
たった一人の市長にここまでめちゃくちゃにされ、市職員の士気はもとより「阿久根市産野菜」、
「阿久根市民」と堂々と名乗ることすら恥ずかしい(できない)状況と、
何にもできない知事や国っていったいなんだ?
中央集権から地方分権へ!と言われていますが、こんな市長が居座るくらいなら中央集権のほうがいいと思ってしまうのは危険ですか?
こんな自治体に、権限や財源を渡してもいいのでしょうか?
彼のおかげで地方分権がかなり遠のいたように感ずるのは気のせいですか?
私は怖いです(ーー゛)
※地方分権とは?
特に政治・行政において統治権を中央政府から地方政府に部分的、或いは全面的に移管する事(具体的には財源と権限における「主導権」の略)
お礼
素早い回答、ありがとうございました!