免疫が出来ている人の数？（抗体検査）

質問

私の周囲で、「先月のあの風邪はどうもコロナだったようだ」と言う人が増えています。
今問題になっているコロナは、軽症、症状無しの感染者が多いと言われていますが、ＰＣＲ検査数が少ないことから、感染者数は意外に多いのではないか？と想像できます。
無作為抽出による感染者数調査をすべきと思います。
感染者数が多いと解れば、集団免疫の可能性も考えられると思います。
免疫が出来ている人が多ければ、もうあまり心配無いと思います。
現在どの程度の人数に免疫が出来ているのか？解っている範囲で教えて下さい。

回答No.3

kunitokotachi

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-22/QDTXUDDWX2Q701

抗体ができても減少していってしまうので集団免疫にはあまり期待しないほうがよさそうです

回答No.2

cse_ri3

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae8e5f8dd82912343d449db15df8782dee36ca8

最新のニュース。
東京でコロナの抗体検査で、陽性には至らなかったものの、ほとんどの人から反応があったとのこと。

まだ認知度は低いが、日本でコロナの感染者が少ない「ファクターX」の正体がこれかもしれない。

厚生労働省もまだ認めていないので、今後の更なる研究に期待です。

回答No.1

kana_keiko

日本では2020年6月に、東京・宮城・大阪で大規模抗体検査を実施し、0.1%・0.03%・0.17%の方が抗体を既に持っている(新型コロナウイルス感染していた可能性あり)状況でした。
ニューヨークでは20%を超えていたことから考えると、市中の感染者はごくわずかであるということが分かります。

したがって、

>私の周囲で、「先月のあの風邪はどうもコロナだったようだ」と言う人が増えています

可能性は0ではないが、限りなく0に近いでしょう。

>感染者数は意外に多いのではないか？と想像できます。

大規模抗体検査の結果から、これは間違いであることが証明されています。

>現在どの程度の人数に免疫が出来ているのか？解っている範囲で教えて下さい。

日本では、ほとんどの人が感染して抗体を持っている状況では無いので、これからも現在ように感染者数の増減の波を繰り返すことになるでしょう。