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画像の印象などから「ノコギリクワガタのオスの中歯型」で間違い無いかと。 - https://tsukimushi.com/short-tooth-of-a-stag-beetle-and-chief-tooth-2886.html ある程度の大きさになる大型のクワガタムシの特にオスは、その特徴でもある大顎の形状が幼虫時代の栄養状態によって大きく変化し、余り十分な栄養が取れずに成虫に為ったクワガタムシのオスは平均サイズよりも随分と小さな顎になってしまいます。これらを分類上、「大歯型、中歯型、小歯型」の3種類に分けて分類しますが生物学上は全く同じ種類のクワガタムシです。まあ人間で言うところの背の高い低いみたいな感じですね(2m超える人もいれば150cmくらいの人も居ます)。 尚、最近の研究によると必ずしも幼虫時代の栄養状態だけで最終的な大顎の形状が決定されている訳でも無く。どうやらそこには遺伝的に小さな顎になる家系のクワガタも居るらしいです。通常、オスの大顎は大きれば大きいほどメスを巡るオス同士の戦いにおいて有利に働くと考えられるため、何故に小さな顎のオスが遺伝的に有利な形質となるのかはまだまだ謎が多い部分です。自然って不思議ですね。
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- nekosuke16
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回答No.2
これもノコギリクワガタ。 ただ、成長期の栄養状態などでカラダの大きさとともにアゴのかたちも大中小に分かれ、その中の大きさのもの。
質問者
お礼
ありがとうございます!!
お礼
いつもありがとうございます!!