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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クワガタの飼育。)

クワガタの飼育方法と虫かごの振り分けについて

このQ&Aのポイント
  • 旦那が会社の同僚から貰った小クワガタ4匹の飼育方法と虫かごの振り分けについて悩んでいます。クワガタの繁殖を考え、1つは小クワガタ♂と♀のペア、もう1つは小クワガタ♂とちょっと大きな小クワガタ♂のペアがベストかどうか心配です。
  • 虫かごが1つだと狭いため、もう1つ虫かごを買う予定です。しかし、クワガタ同士が喧嘩する可能性があるため、どのように振り分けるべきか迷っています。また、バラバラの容器に入れた方が幸せなのかも気になります。
  • 虫が苦手だった私ですが、これから飼育するクワガタが長生きしてくれるように頑張りたいです。クワガタ飼育経験のある方や現在飼育している方のアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

きちんと♂♀ペアーにしてあげましょう!昆虫は、生存競争が厳しく、交尾の争いの結果、小さきものは、命を落とすこともあります。また、コクワガタは、小さいのにも、関わらず、ノコギリクワガタ、カブトムシとは違い、普通に越冬できます。また、産卵期には卵を産みますので、幼虫の餌に注意です。カブトムシの幼虫は、腐葉土の様な物は、なんでも食い勝手に蛹になりますが、クワガタの幼虫はクヌギの木屑が餌です。つまり、多量のクヌギの木屑が必要になります。虫マットだけでは、当然、幼虫は死にます。ありったけ、クヌギの木屑を用意し、食べ尽くしたら変えてやるのです。適度な湿りけを与える水分補給も必要です。

yamada0317
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます。 ♂♀ペアについて背中を押してもらえて、勇気が出ました。 明日は虫かごを追加し、♂♀ペア、♂同士のペアに分けたいと思います。 ♂同士のペアは体格が違うので、要観察ですかね。 もし交尾に成功したときはまた質問に来ると思いますが、見かけたらよろしくお願いいたします。 クヌギの木屑、忘れないようにメモしておきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

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回答No.4

補足に、お答えできる知識はありませんでした。どうもすいませんでした。 クワガタのことを三十五年ぶりに勉強させて頂き、ありがとうございました。激務に追われる傍ら、童心に帰ることができました。大変、懐かしいです。十歳の頃、裏山で捕まえた、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、コクワガタ、ミヤマクワガタ、ルリクワガタ?、オニクワガタ?、カブトムシを独学で飼育してました。当時は、飼育→産卵→冬(興味が他に移った、無関心)→ほったらかし→初夏→夏に出てきたのは、カブトムシだけだったです。お恥ずかしい。 当時の私が犯した間違えもNO.3さんの回答で解りました。   この様な有意義な質問の場を作って頂きありがとうございました。もう死ぬまでクワガタのことは考える機会はないと思っていました。 大人になってまで昆虫を飼っているとマニアとして馬鹿にされるとも思っていました。    別の話で、当時、三十五年前、チロリン村の店長がコクワガタとオオクワガタを間違え、500円でオオクワガタを購入出来た、ラッキーな思い出もありました。 本当にありがとうございました。

yamada0317
質問者

お礼

遅くなってしまって申し訳ありません。 こちらこそ、早い回答嬉しかったです。 大人になって昆虫飼育をしていると確かにマニアっぽいですが、犬や猫と同じく命があるものを飼っているのには変わらないので素敵だと思いますよ。 今のところ、無事にみんな成長しています。 その後旦那が家の近くでノコギリクワガタの小さいやつを拾ってきたのでまた増えちゃいました(苦笑) 頑張って育てます。 ありがとうございました。

  • TAC-TAB
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回答No.3

>もし♀が小クワガタじゃなかった場合、やはり小クワガタ♂と一緒に飼育するのは危険ですか? 九分九厘コクワガタです。またコクワガタでなくても個室飼育をするので心配はありません。クワガタムシはオスメスかかわらず個室飼育しなければなりません。多数を飼うと、深夜にエサ場で激しいケンカをして、傷つけ合います。またメスはオスに攻撃される前にオスの脚をすべてかみちぎり、ダルマにしてしまいます。 >.コバエ対策に、ケースと蓋の間に新聞紙を挟むといいと見ました。新聞紙を挟んだ場合、新聞紙に霧吹きで水分をかければ湿度は大丈夫ですか? コバエ対策に新聞紙をはさむことはよいのですが、そのような霧吹きの方法はありません。間違いです。 >それとも直接土にかけてあげたほうがいいですか? 密閉した場合、マットが乾燥することはないので、霧吹きをする必要はありません。昆虫の排せつ物やこぼしたゼリーで湿りすぎて困るくらいです。 成虫飼育に霧吹きは全く必要ありません >旦那が言うには小クワガタ(正式名は不明)4匹で、そのうちの1匹が♀、更に1匹が他のクワガタより少し大きいです。 コクワガタは、もっとも一般的なクワガタムシで、くれた人がそう言うのならならまず間違いないでしょう。 >急遽今日、100均で虫かごやら餌のゼリーやらを買ってきましたが、4匹で虫かご1つだと狭そうです。 クワガタムシは非常にケンカ好きで、エサ場で出会うと必ずケンカをして、敵を追い払います。 従いまして、「クワガタムシはひとつの容器で一頭を飼育する」のが原則となります。また大きな飼育容易で複数飼育をする場合でも、「ゼリーは常に頭数+1を絶やさないように」することでケンカをしないようにします。 メスに卵を産ませる場合は、きちんとした方法があるので、色々なサイトを調べるとよいのですが、基本はオオクワガタとまったく同じです。 そのメスは100%交尾済みなので、オスと同居させてはいけません(同居させる必要はありません)。 プラケース小か100円ショップで、食パン保存容器か米の保存容器を買ってきて、そこに「クワガタムシ産卵用朽木」を別途に購入して、12時間水没させて、樹皮を向き6時間陰干ししたのちに、先ほどの容器に寝かせ、ここに「クワガタムシ幼虫飼育用マット」を投入して、寝かせた朽木を完全に埋めてしまい、そこにメス1匹のみを投入します。マットの表面には、朽木をむいたときの樹皮などとゼリーを一個入れます。朽木は固い目がよいです。柔らかいものはグサグサにかじるばかりで卵を産みません。 これが「産卵セット」という産卵専用の飼育ケースとなります。 メスはただちに潜って、木をかじり、小穴をあけてそこに卵を一個ずつ産み付けていきます。1ロットを産む一か月間で、まったく上がって来ない個体もいれば、2日に一回くらい栄養補給に出てくるものもいます。1か月たったら、メスを出して別の容器に移し、産卵セットはさらに一か月間暗闇に放置し卵の孵化を待ちます。そこで産卵木を取り出して割っていくとクワガタムシの幼虫が出てくるので、それをクワガタムシ幼虫飼育用マットで育てます。クワガタムシは幼虫でもケンカをするので、100円ショップでシール容器を買ってきて、一頭ずつ個室飼育します。食パン用の容器でもよいのですが、コクワガタにはやや大きすぎます。約一年で羽化して自力でマット表面に出てきます。 食パン容器や米の容器は隙間があってコバエが出入りするので、ラップや古新聞をはさんだり、セロテープで目貼りしたりします。昆虫はほとんど呼吸をしないので空気穴は必要ありません。(発酵した場合のガス抜き目的の場合は別ですが)空気穴がない場合は、乾燥しないのでほとんど霧吹きの必要はありません。 オスは一つの容器に一頭ずつ飼います。100円ショップの虫かごでも大丈夫です。「クワガタムシ成虫飼育用」とうたった飼育マットを買ってきて、容器の半分ほど固い目に詰め込み、ここに転倒死をさけるために樹皮片や木の葉を入れ、「広口・浅型カップ」に入ったゼリーを与えます。 一般的なゼリーカップはメス用で、オスはツノが邪魔になって、ゼリーを食べることができません。 飼育ケース本体とフタの間には、コバエの出入りを防止するために、100円ショップで売っている「昆虫飼育用コバエ防止シート」=不織布で作ったシートをはさみます。霧吹きの必要はほとんどありません。昆虫の排せつ物で湿りすぎて困るくらいです。 このようにして飼育すると、冬場はマットに潜るなどしながら3年くらい生きますが、天然採集モノだと羽化時期が解らないので、短命で終わる場合もあります。 >明日にでももう1つ虫かごを買おうと思うのですが、クワガタの振り分けに悩んでいます。 上記のとおり、メスは産卵セットを組んで投入。 オスは個室飼育なので、頭数分の飼育容器、すなわち4個必要 合計5個必要で、一か月後にメスを隔離するために更に一個の容器が必要となります。 >1つは小クワガタ♂と小クワガタ♀のペア(上手く行けば赤ちゃんを生んで繁殖してくれるかなと思って)、 クワガタムシは「赤ちゃん」産みません。すでに書いたように、飼育マットに埋め込まれた朽木をかじって卵を産み付けます。 >もう1つは小クワガタ♂とちょっと大きな小クワガタ♂のペアがベストかなと思うのですが、小クワガタ♂とちょっと大きな小クワガタ♂が喧嘩したりしないか心配です。 当然ケンカをして、弱い個体はボロボロになります。 >それともみんなバラバラの容器に入れたほうが幸せなのでしょうか? 幸せというより、そのようにするものです。 >私は虫が苦手で嫌だったのですが(汗)、せっかく貰ってきて飼うからには長生きしてもらいたいです。 上記のとおり、個室飼育をすれば長生きします。 昆虫と言えども「正しい飼育法」というのがあるので、それに従ったほうが良いです。小麦粉と米粉が違うように、「飼育マット」と一口に言っても用途が色々あるので、適当に使わないほうがよいです。 特に「幼虫飼育用」と「成虫飼育用」、「カブトムシ用」と「クワガタムシ用」は全く違います。また「クワガタムシ用」には種類があるので、コクワガタの場合は、「オオクワガタ飼育用」とうたってあれば安心して使用できます。 またクワガタのメスは形が似ていますが、ルリクワガタやオニクワガタは、まったくツヤや色がちがい、サイズも小さいので間違いようがありません。また希少種なので、そう簡単に採集できるものではありません。 そのメスがコクワガタと違うとすれば、色や見かけはオオクワガタかヒラタクワガタの可能性もゼロではありませんが、まずサイズがオオクワガタはやはり大きいですし、これも希少種でめったに採れるものではありません。ヒラタは普通にいますが、羽がツヤツヤしています。コクワガタは艶消し状態です。知り合いの近所でコクワガタがたくさん採れるというのなら、そのメスもコクワガタだろうと考えるべきです。 また、近似種や亜種の判別までを言うのなら、そのメスが何であるかは、産卵させて幼虫を育ててオスが羽化するまでは判りません。 天然採集モノであれば、野外のエサ場で交尾を済ませているので、オスは必要ありません。クワガタやカブトは、人間と違って一回の交尾で、ほぼ一生分の精子を袋に入れて受け渡しをします。メスはもう交尾は要らないのに、オスはなお自分のDNAを拡散させようと、メスと見れば追い掛け回すので、四頭ものオスと同居させられたメスはたまったものではありません。オスから逃げ惑うばかりで、エサ場にも寄りつけないことになり、オスから逃げることの体力の消耗と合わせて早晩に餓死します。 昆虫飼育も本格的には場所もお金もかかりますので、一番大きいオスを残して、あとはお知り合いに返してもよいかと思います。また卵は産まない場合もあれば、30ケくらい産む場合もあり、これをすべて育てようとするとなかなか大変です。幸い採集場所が判っているので、持て余したら、そこに放してやればよいので気が楽です。

yamada0317
質問者

お礼

詳しいレスありがとうございます。 コピーさせて頂き、すぐに見ることが出来る場所に貼ります。 やはり1匹ずつがいいんですね。 メスも恐らく交尾済みだということなので、産卵木など追加で購入します。 飼育方法はオオクワガタを参考にすればいいんですね。 小クワガタで検索してもなかなかヒットせず困っていたので有り難いです。 今メスを見たところ、体の艶はないように思うので小クワガタですかね。 レスを参考に容器や産卵用の用品を揃え、無事にみんなが長生き出来るように頑張ります。 ありがとうございました。

yamada0317
質問者

補足

補足にて失礼します。 結局あの後、メスの小クワは元いた場所に戻してしまいました。 理由としては、クワガタを飼うこと自体が初めてで、オスさえ満足に飼育出来るか不安な中でメスの産卵を上手く手助けする自信がなかったからです。 オスのクワガタの飼育に慣れて、今年の冬が無事に越せて、来年もまたメスのクワガタに巡り会えたら飼ってみたいと思います。 本当にありがとうございました。

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回答No.2

補足ですが、♀のクワガタは、皆んなソックリさんです。図鑑でよく調べましょう。自分もコクワガタと思っていた♀が、ヒラタクワガタ、オオクワガタ、ルリクワガタ、オニクワガタ、だったことがあります。

yamada0317
質問者

お礼

再びありがとうございます。 そんなにたくさんの種類の♀が似たような見た目なんですね。 驚きです。 同僚の方の家の庭で小クワガタがたくさん捕れるという話を聞いていたので、てっきり♀も小クワガタだと思い込んでいました。 詳しく調べてみます。 補足にて新たな質問をさせていただくので、お時間があるときでいいのでよかったら回答欲しいです。 よろしくお願いいたします。

yamada0317
質問者

補足

追加の質問失礼します。 1.もし♀が小クワガタじゃなかった場合、やはり小クワガタ♂と一緒に飼育するのは危険ですか? 2.コバエ対策に、ケースと蓋の間に新聞紙を挟むといいと見ました。新聞紙を挟んだ場合、新聞紙に霧吹きで水分をかければ湿度は大丈夫ですか?それとも直接土にかけてあげたほうがいいですか? よろしくお願いいたします。

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