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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フードとPLフィルタ)
風景写真を撮る際のフードとPLフィルターの使い分けについて
このQ&Aのポイント
- フードの使用とPLフィルターの使い分けについて質問します。
- 風景写真を撮る方にとって、フードとPLフィルターの使い方は重要なポイントです。
- 特に広角レンズを使用する場合、フードの使用とPLフィルターの使い方のバランスを考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
フードは有害な光線がレンズに入ってくるのを防ぐ為の物ですから(レンズ保護という役目もありますが)フード無しの描写とフード有りの描写を比べてその差に気がつかないのであれば別に使用する必要は無いでしょう。 撮影時の光線の具合で全くレンズに有害な光が入ってこない(太陽を背にしている)のであれば、フードが無くても一緒ですが、新緑の風景写真、緑の輝くような色を撮る時などは、逆光もしくは半逆光でとりますから、必然ではあります。 余分な光が入ってくることで、全体に白っぽくなりがちですし、オーバー、アンダーな写真を撮ってしまうのでしょう、それを避けるためにPLフィルターでコントラストを調整されているのでしょうが、フィルターを使えばおのずとフィルターの色が着きますから(PLフィルターと言えども無色ではありません)それが描写に影響を及ぶことが多々あるので、慣れた人はそれらを天秤に掛けて最良の状態で撮影するようにしています。 手間ですが、フィルターを装着して具合を見てからフードを取り付けるのがいいでしょうね、またフードを加工して(下側に穴を開けて)指でフィルターが回るように加工されている方もいらっしゃいますね。 いづれも、その描写で構わなければ、撮影者の自由なので、他人がとやかく言うことは気にしないのが一番かと(^_^)v
お礼
ありがとうございます! 大変丁寧かつ判り易いご説明で感謝しています。