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賃貸契約書
家主自宅ビルの1階にオフィスを借りています。家主が死去したため貸主が同居する 姪が新貸主になりました。 賃貸契約書は原本の修正書き込み捺印ではだめでしょうか?
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- fujic-1990
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回答No.2
不動産賃貸業を営んでおります。 > 家主が死去したため貸主が同居する姪が新貸主になりました。 いままで家主でない人から借りていたのですか? で、貸主さんはまだ生きていて、姪御さんと同居していらっしゃるわけ? であれば、賃貸契約書の書き換えなど不要でしょう。 所有権の譲渡ですか? その場合の説明は長くなりますが、相続ですよね? 家主が死去したため「×貸主」(→家主)が同居「×する」(→していた)姪が新貸主(新家主?)になりました。 の書き間違いだとしても、相続は「全ての権利義務を承継する」ことになるので、契約書の書き換えは不要です。 書き換える場合、ふつうは全部書き換えでしょう。特に相続人が何人かいた場合は今後のトラブルを避けるために全部書き換えた方が良いと思いますが、法的には、賃貸人欄の修正と新捺印で問題ないと思います。 書き換えるんなら、賃貸人と賃借人の双方が持っている原本を書き換えることをおすすめします。