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仕事が雑で速い人と遅くても正確にできる人の違い
仕事が雑で速い人と遅くても正確にできる人の違いは何でしょうか? 何卒宜しくお願い致します。
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自分の役割をわかっているか、だと思います。 サービス部門と製造部門では違います。物作りでは質を期待されます。ここはじっくりと完璧に。しかし接客では待てない顧客のために多少端折ることもあるでしょう。 締め切りのある仕事では締め切りは絶対です。漫画家の仕事は締め切りを守ることです。守るためにアシストを雇い、自分より下手でもペン入れや背景を任せています。 いろんな業種で時間との戦いを求められ、その時点で速くやるための効率の良さを発見と改善で増やしていきます。ここに達すると正確で速くできます。 雑で速い人はそこに向かっている人、遅くて正確にできる人は締め切りを気にしない人です。締め切りがないなら正確な方がいいのですが、そうでなく期限内にという仕事も多いのです。二つの違う性格はせっかちで結果を出したい短距離選手型と中身を考えた技と正確さを追求する体操選手型でしょう。
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- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
端的に言えば、性格の差ですね、 おおざっぱ性格、几帳面な性格の差と 思います、
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ありがとうございます
- zne368d4nt8
- ベストアンサー率20% (163/792)
こんばんは 仕事が 1.雑で早い人 2.遅くても正確にできる人 の違い ですね。 1.人間性 2.ズルをしているか 3.これまでの 環境 4.これまでの 生き方 5.上司の命令、指示によるもの 等 他にも 沢山 あったりするものでしょうね。 仕事は 3. 早く 綺麗に 正確に 出来る様に成る様 努力する事です 等 ありますよ。 ☆ミ
お礼
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
一言で言うと自分のポジションと求められていることを理解できているかどうか。 雑で早い人と正確にできる分遅い人のどちらが求められるかは会社によって、仕事内容によって様々です。当たり前ですが、正確で早い人が一番求められます。 雑で早い、の雑さは許容できる範囲なのか、正確で遅い人のかかる時間は許容できるのか、その許容できる範囲で収めて作業できているかが、最も問われることになると思います。
お礼
ありがとうございます
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
正直言って、自分は出来ると思っている奴ほどミスは多い。 再チェックもしませんから、そのまま流れて行ってしまいます。 ミスを恐れている人ほど再チェックするものです。 そこが速度と正確さの違いでしょう。 しかし自分での再チェックには限度がありますから、見落としは避けられませんけど。
お礼
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- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
仕事のやり方その他色々と差異はあるでしょうが、根本的な部分としては「自分が作業ミスを起こすと思っているかどうか」ですかね。 人間というのは誰でもミスをしますが、自分では中々それに気付けない物です。これは脳の情報処理の構造上、そういうものです。 またミスをしようとしてミスをする者は居ませんし、ミスに気付けば誰でも修正するハズです。しかし実際には、大小様々なミスが大量に起きてています。 要は「自分にミスの自覚があるかどうか」という事と「実際にミスを犯したかどうか」は本質的に無関係なのです。 こうした部分を理解している人は、作業の合間合間にセルフチェックを挟みます。また作業後にも、同様に確認を怠りません。その確認も「ただ見るだけ」ではなく、キチンと失敗を見つけようという意識でやります。 この「自分は失敗しているかもしれない」という意識が欠けている人は、作業自体もつい雑になりがちですし、また確認にしても『自分はちゃんと作業した』という意識が邪魔をして、潜んだ失敗に気付きません。 私自身、仕事がとても雑でミスばかり乱発していた時期がありましたが、こうした部分の意識が変わる機会があり、劇的に改善しました。
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます