- ベストアンサー
彼の忙しさと関係の変化について
- 付き合って半年の彼との関係が最近おかしくなってきました。彼の仕事の忙しさと自粛のストレスが原因で、連絡頻度が減っています。彼は忙しいだけでなく、感染者が増えていることにストレスを感じているようです。
- 彼は真面目な人で仕事に対しては厳しい姿勢を持っています。付き合ってすぐにコロナが始まったため、ほとんど会えずにいましたが、毎日のLINEや電話で繋がりを感じていました。
- 最近は私の仕事やプライベートの予定が増えたため、彼との連絡が減ってしまいました。私は彼のことを待っているつもりで短い近況報告のLINEを送っていますが、彼は未読のままで返信がありません。彼の状態や考えを知りたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ただ待つ「のみ」という息苦しい捉え方では無くて。 待つ事も今の私に出来る大切な事なんだ。 そう思えてこそ、貴方は彼の真の彼女だよ? そういう意味では、 貴方の短文でのライン継続は一旦止めた方が良い。 それは待っていないという姿勢そのものだから。 むしろ、 貴方「が」彼の領域に入っておきたくて。 貴方「が」彼の圏外に置かれなくなくて。 読まれない事を前提にしているつもりでも、 しっかり彼の視界には入ろうとする欲がある。 それは待っていない貴方の姿そのもの。 そして、 たとえ短文や返信の要らない軽めのラインでも、 溜まると重たさが生まれるんだよ。 読まないチラシも溜まるとゴミになる。 貴方からのラインがゴミだという意味じゃない。 今の彼は、 貴方からのラインを受け取る(読む)姿勢が無い。 それが「未読」の意味なんだよ。 それなのに、 彼の心のポストに毎日習慣的に投函し続ける行為。 貴方的には、 今の自分が出来る数少ない行為であり、 ラインを通じて少しでも彼と寄り添えたら。 そんなプラスの意味がある。 でも・・・ 彼には無いんだよ。 受け止める姿勢が無い時に届くライン。 どんどんポストは詰まってくる。 詰まると開け難くなる。 扉自体が重くなる。 開けようとするとドサッと不自然に出てくる。 しかも順番も分からない位混沌とする。 彼目線で言えば、 読まれない前提で届く日々のラインは、 普通に家のポストに届くチラシと同じ感覚。 最悪読まずに捨てちゃうでしょ? チラシだと思った時点で熟読しないでしょ? チラシ扱いされたくないなら、 一旦今のジャンクラインの投函を止める(控える)事。 貴方が言う、 彼が戻った時に私が見えるように。 それって逆効果。 見えなくしている行為≒日々の習慣ライン決行。 読まれないまま溜まるライン。 読まれないまま溜まるライン、 それは全体として彼側に「圧」を生む。 私はこんなに持て余しますよ!サインになる。 毎日ラインをする位エネルギーがある貴方。 彼目線で言えば、 彼とは真逆に見える(余裕あり、持て余しあり) そういう貴方を感じれば感じるほど、 対して自分はどうか? 貴方と向き合う「前」に、 貴方と自分の温度差を感じて引いてしまう。 その差にもイライラする。 貴方と向き合う為には、 こっちも「相当」な余裕が無いと難しい。 持て余す貴方を構えない。 そう思われたら・・・ ますます彼からの連絡は遠のいてしまうよ? それに気づく事が大事。 貴方の状態は、 彼自身が普通になって「から」、 自分のペースで感じれば良い事なんだよ。 それを、 貴方は親切心という名を借りて、 離れてしまう怖さ(圏外に置かれた寂しさ) 彼がどんどん遠く感じていく事への歯止めに。 そんな個人的な目的性にすり替えてしまっている。 彼の為じゃないんだよ。 自分の為に実は彼に毎日のラインを続けている。 手を止められなくなっている。 それは本当に気付かないと。 そして、 彼側の心象が劣化した原因は、 今までの貴方に対して強い「美化」があったから。 貴方は彼に言われているじゃない? ここまで思われている事の嬉しさ。 そして、 そう感じさせてくれる貴方への感謝。 彼は、 貴方との交際&思われを通じて、 どんどん貴方への評価を上げていった。 評価が上がる≒きっとこういう人に違いない。 評価が上がる≒きっとこういう風に考える、行動するに違いない。 貴方の評価が上がっていたが故に・・・ 自粛緩和後に直ぐに自分を解放して、 外に出て行った(ように見える)貴方にショックを受けた。 評価(美化)が強い分、 自分が想定していない相手の態度を感じると、 一気にそこから評価が落ちる事ってある。 落ちるというより目が覚める。 沢山思われている中で、 彼も少し心的にはぼんやりしていたのかもしれない。 ここで言うぼんやりとは、 貴方にもある(かもしれない)不器用さや、 貴方と自分が全部が全部一緒ではない事。 必ずしも期待通りの行動をする訳じゃない事。 そういう事は余り考えていなかった。 でも、 まさかの時にこそ、真のその人が見える。 彼は、 貴方との交際にもある意味ストイックに、 仕事も含めた自己管理にも誠実にやってきた人。 それに近い感覚を貴方とも共有出来ている。 そう思っていた彼にとって、 自粛解除後の貴方の開放感のある動き、 それは彼の「中」に張り詰めていたものを少し切る行為だった。 更に言えば、 お互いに良い意味で張り詰め合っていた。 限られた交際関係の「中」で、 お互いに出来る事を大切にし合ってきた。 その感覚(張り合いのようなもの)も少し切れた。 切れたがきついなら少し伸びちゃった感じ。 良い影響を与え合えているなら・・・ 貴方も同じように考えて行動するのでは? 貴方が食事会に行った事が悪い訳じゃない。 彼は貴方の管理者では無いから。 貴方には貴方の自由がある。 それは認めている。 ただ・・・ 自己管理に於いては甘さがありそう。 少なくとも自分(彼)よりは。 その部分は俺とは違う。 高い位置で貴方を認めていた分、 ちょっとしたすれ違いが大きな影響を与える事はある。 彼は今も、 ある意味自分自身を引き締めながら、 限られた余裕の範囲内でやり繰りしている。 彼には、 直ぐに外に出ていく事なんて出来ないし、選べない。 しようとも思わない。 そういう感覚も共有出来ていたつもりだった彼にとって、 貴方の行動は自分との違いを痛感させるものだった。 皮肉にも、 その後落ち着いたらこちら「から」連絡する。 そう伝えているのに・・・ 貴方はずっと自分「から」連絡し続けている。 彼の言っている事も尊重していない。 どんな時も味方と貴方は伝えているけれど、 それは彼には文字通りは響いていない。 貴方の伝えたどんな時も味方とは・・・ 私は貴方の傍にいたいから、 ちょっと余裕が無かったり忙しい位で、 彼女である私を平気で外に締め出さないで! 彼の為というよりも、 私が寂しくならない(感じさせない)位置に置いて! 置いてくれないなら、私からそこに入っていくから! ⇒どんな時も(味方) ちょっと自己中の気配のある言葉選びなんだよ。 彼を思う気持ちの強さだって、 見方を変えれば自分「が」どれ位相手(彼)を好きか? 基準が「自分」にあるから取れるスタンスでしょ? 貴方は「自分」が強い人。 彼の基準は自分じゃない。 自分は後回しにしてでも、犠牲にしてでも、 周りを見たり、感じたり、支えたり。 他者であり周りであり、自分を支える環境にある。 貴方とは逆の部分が強い。 それが彼の男っぽさでもある。 彼は今、 貴方に対して少し「違い」を感じている。 だから絡むと疲れる(一旦交際スイッチオフ) 言われてみてどう? 違いがあるから即別れたい訳じゃない。 ただ・・・ 肌感覚としては少し変化を感じている。 張り詰めていた部分が少し緩んだ部分、 それを再び張り直せるのか? むしろ同じように張らずに、 以前とは異なるスタンス(距離感)で関わる。 その方が良いと思っているのか? それは彼にしか分からない部分。 ただ、 今の彼は貴方に対してエネルギーを使っていない。 無理にエネルギーを溜めようともしていない。 自然に溜まってきた時に・・・ 改めてコミュニケーションしよう。 そう考えている彼とのこれから。 こうして書き込んでみたからこそ、 彼側の変化や気持ちを丁寧に想像し、尊重してみる。 自分の中の「良かれ」を再精査し直してみる。 その大事な目線は、 これからも忘れないようにね☆
お礼
お忙しい中のお返事、ありがとうございます。 自分に足りていなかった部分に気づくことが出来ました。今は自己嫌悪でいっぱいです。 私には自分が強いんだと、本当の意味で初めて理解出来そうです。 彼の気持ちは取り返せないかもしれませんね… 我が強く、自己満足。人の気持ちを想像するイメージ力の無さ。。自分が一番苦手とする人間。それが自分自身かもしれない。 今はショックですが、客観的なご意見を真摯に受け止めます。 彼をただ待つだけではなく、彼を待つことも今自分にできる彼への愛情と思い、待ちます。 色んな事を指摘してくださって、本当にありがとうございました。