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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:観音竹の根腐れについて)
観音竹の根腐れの対処法とは?
このQ&Aのポイント
- 観音竹の茎の根元が湿ってフニャフニャになっている状態です。
- これは根腐れの症状かもしれません。
- 株分けを考えている場合、対応方法を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
観音竹の植替えや増殖は確かに多湿時期である梅雨時期に行うのが 好ましいのですが、根元がフニャフニャのようですから植替えも株 分も出来ない状態になっています。根も茎も腐敗していますから、 ハッキリ言って助からないでしょうね。 土は何を使用されてますか。市販の培養土では水持ちが強過ぎるの で、これを使用すると根腐れを起こしてしまいます。 出来るだけ水はけが良い土を使うべきで、例えとしては日向土3: 鹿沼土3:桐生砂または園芸用川砂4で混ぜて使用します。 根詰まりを起こさせると根腐れの原因になるので、最低でも2年毎 に植替えをするようにします。 置き場所は何処ですか。明るい日陰を好むので窓際であればレース のカーテン越しに置いたり、特に夏場はレースのカーテン越しでも 光線が強過ぎるので、夏場だけは窓際から離れた場所に置くように します。 水遣りはどうしてますか。根腐れの原因は水持ちが強い土に原因が ありますが、夏場だからと毎日水遣りをすると根腐れを起こしてし まいます。基本は春から秋までは鉢土の表面が乾けば与えるように して、少しでも湿り気がある場合は与えません。特に水持ちが強い 土を使うと土の表面は乾きませんから、今後は使用する土も十分に 注意して選ぶようにしましょう。 とにかく茎も根も腐敗しています。これは植替えも株分けも出来る 状態ではありません。改善方法もありませんから、諦めて新しい物 に買い替えて再挑戦された方が無難です。
お礼
詳しいご教示に感謝申し上げます。職場に置いてあったものですが、植えっぱなしで土が替えられた形跡はなく、日当たりのいい場所に長らく放置されておりました。明日にでも株分けしようと思っていましたので助かりました。心より御礼申し上げます。