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この時期の、金のなる木の根腐れの対処法
金のなる木に水をやりすぎ、根腐れを起こさせてしまったようです。 初めて育てるので、水加減がわかりませんでした(涙)。 この場合、どうすればいいでしょうか?? よく、根腐れを起こしたら根を落として、乾かして、 新しい土に挿しておくとよいとありますが、 この寒い時期(1月)にそんなことをしてしまっても 大丈夫でしょうか?? かと言って、このままでは春までもちそうもありません・・・。 どうにか再生させてやりたいです。 この時期の根腐れからの復活を経験された方、もしくは対処法をご存知の方、 お教えくだされば嬉しいです。 ちなみに大きさは、まだ高さ10cmほどの小さいものです。葉の枚数は10枚。 状態は、葉の先や真ん中にぼつぼつと、しよしよの部分ができております。 葉が取れたり、茎が折れたりということはまだありません。 茎の色は、健康だった頃と同じ、ピンク&黄緑で元気そうです。 土は湿っています・・・(すみません)。 初歩的なミスで大変お恥ずかしいのですが、おわかりになる方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
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こんにちは。 金のなる木は長く育てているのですが、根ぐされさせた事がないので、ご参考程度に・・・ 10センチ位だったら、枝を折って挿しておいてもきちんと根付くのが、金のなる木です。 ただ、おっしゃるとおり、時期がよくないですね・・・ 私だったら。ですが 鉢から抜いて、いたんだ根は落とします。 生きている根(触っても簡単には切れたりせず、黒くなっていない)が あれば、それは残して、土は根の様子をみながら、落とします。 それを「新しい」土に植えます。水は与えません。 (多肉植物は、挿し木するときも水を与えなくてOKです) その後、できるだけ昼夜の温度差が少なく、暖かい場所におきます。 もし、根が全部傷んで、幹の下の方も傷んでいるところがあったら、 それは折り捨ててしまった方が良いと思います。 その場合は、室内などある程度暖かい所で、切り口を 1日程度放置して乾かしたあと、土に挿します。 水はあげません。 丈夫な植物なので、もし葉が全部落ちても、幹が生きていれば、 春には復活してくれるかも・・・諦めないでくださいね。 無事、再生できますように。
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もともと冬はあまり生育に適していない(気温とか日光とか)ので、金のなる木は休眠状態になります。そのような場合は水はほとんど必要ないので、冬の間はあげなくていいです。 どこで育ててるのかがわからないので的確なアドバイスかどうかわかりませんが、雪や霜にあたるような場所においてませんでしたか?だとしたら根ぐされではなくて雪やけ?かも…。うちもほとんど雪とか霜とかない地域だから油断してたらやっちゃいました。。あたらないところに避難させて放置してます。春になったら新しい葉っぱが出てきてくれるはず。 調べたら金のなる木の質問あるページがあったので貼っておきますね。根ぐされに対してはやはりまだ生きている部分を挿し木しかないようですが、この時期でも大丈夫かどうかは??です。ほかの季節にですが、挿し木してみたときには丈夫な植物だな~と思った記憶がありますので、トライしてみる価値はあると思いますよ~。 http://www.hanaippai.com/qa/plant_search.php?cap=%A5%AB http://www.h.chiba-u.jp/soudan/top_kaki.htm ↑ここにも。。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 基本的に部屋の中で育てていましたが、 部屋の日当たりがあまり良くないので、 晴れた日には窓の外に出したりしていました。 でも、気温が下がってから部屋に入れたこともあります。 なので、もしかしたら凍えたのかもしれません・・・。 でも明らかに水もやりすぎなんです・・・。 あぁぁぁ・・・ 本当に後悔です・・・。 とりあえず、根の様子を見て、挿し木にするなり 土を替えるなりしたいと思います。 10枚の葉全てにしよしよの部分があるので、 そのままにしていいかどうか、迷うところですが。 10枚とも葉を取ってしまうのは微妙だし・・・。 でも茎はきれいだし・・・。 ・・・頑張ります。 この度は本当にどうもありがとうございました。
- honey888
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自宅にある、金のなる木は 年末から水をまったくあげていません ^^; もしかして、11月からあげてないかも…。 でも、元気です。 カラカラの方がいいのでは? 冬は木も、お休みさせてあげてください。 また、霜にあててないですか?葉がしおれてしまいますよ。 あと、日光浴は大事です。 復活の方法は、わかりませんが 私なら、冷たいようですが 挿し芽をして(小さい子なら難しいかしら?)その子の分身を保険代わりに育てます。 今の子は室内の日の良く当たる場所に置いて様子をみます。 水はあげません。まったくあげません。(二回も書いてしまいました。) もし受け皿に水があるようでしたら、それも捨てます。 夜は、温度差が激しいようなら 窓の近くは意外と冷えるので 人の気配のあるところで寝かせます。 通常は、あまり置く場所は移動させたくないのですが…。 が、基本は過保護にしすぎると 丈夫な木にはならないので適度にかまってあげてください。 ほったらかしぐらいの方が良いと思いますよ。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 あぁぁ・・・・ そんなにほったらかしでよかったんですね・・・。 夏に水をあげなさすぎで、葉が薄っぺらくしよしよに なってしまったことがあり、なので土が乾いたらすぐ 水をあげるようにしてしまっていたのです。 挿し芽についてですが、10枚全ての葉にしよしよの 部分(葉によっては小さい)があり、挿し芽に耐えられるか微妙です・・・・。 でも『保険として』というのはアリかもしれません。 とりあえず全体の根を見てみて、どうするか決めたいと思います。 もしこの危機を脱出できたら、今度こそはほったらかしにします!! この度はどうもありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 具体的な手順までご丁寧にありがとうございます。 そうなんです時期が微妙なんです。。。 でも今回は、simasimafish様のおっしゃる通り対処したいと思います。 問題は、しよしよの部分がある葉(細かいしよしよも 入れると10枚とも)を、そのままにしていいのか、 落としてしまった方がいいのか・・・。 でも、そのままにしておいても落ちるときには勝手に落ちるんですかね・・・。 あ~~~悩むところです。 でもとにかく根を見てみます!根を!! この度はどうもありがとうございました。