- ベストアンサー
[株式投資]トレーリングストップ
損切りで利用するトレーリングストップは、売建から買建で抜ける信用取引でも、現物取引同様に相場に合わせて設定更新していくものでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そもそも損切りポイントに殆どの個人投資家は意味を持たせていません。 単に、これ以上損したら嫌だ。○○円下がったら(上がったら)切ろう。 と言う自分都合です。 そうした心理を上手く利用しているのがトレーリングストップです。 損切りしないよりもした方が良いので、本当の損切りポイントを理解出来ないのであれば使った方が良いでしょう。 もっと言えば信用取引の売建は、逆に動けば青天井(資金が持ちこたえられるまで)に損失が拡大します。 ※100円の株価が10,000円になることだってあるのです。買建は100円で買ったときの最大損失は株価が0円になったときなので100円です。 そう言う意味ではトレーリングストップでも損切りは入れておくべきでしょう。 上手く利益が乗ったときでも、値幅は維持しますので逆動いたら逆に利食いで手仕舞いすることもありますからね。
その他の回答 (1)
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
回答No.1
現物取引なら評価損がどんなに出ても我慢すれば将来は戻る可能性がある。 しかし、信用取引はポジションを持てる期限があるし、レバレッジを効かせてるのが多い だから、信用取引は現物以上に損切りに神経質です。