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ほとんどの人は、自分の人生が好転した時と悪化した時
ほとんどの人は、自分の人生が好転した時と悪化した時くらいしか、あんまり覚えていないものなのでしょうか? 自分はそうなので。
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一度経験したことはすべて潜在的には記憶されtれはいるがきっかけがないために想起されないそうです。思い出せなければ覚えていないと同じですが、思わぬところでそれまで全く忘れていたことがよみがえることがあるっことはご経験されているでしょう。思い出すきっかけの中には意図されていないで得られたものもあるからでしょう。特に嫌なことなどは不幸なときによく思い出せれてしまうのはまさに泣き面に蜂ですね。連想というものでしょうが、幸せの時には連想よりもそのこと自体が嬉しいので気が付かないというようなこともありそうです。
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良い事より悪い事の方が鮮明に覚えてますね。 良い事は案外美化されちゃうので正確に覚えてない事が多いです。
- sakura-333
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どうでもいいことも覚えていると思うのですが・・ 印象の強さに違いはあっても。
- SPROCKETER
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脳の記憶物質は数百種類もあるそうで、まだ完全にはわかっていないのだそうです。視聴覚認識した体験は全て記憶されていると考えて良いようです。誰でも完全な記憶を持っていて、記憶を読み出せるか、否かが違うだけのようです。 脳の記憶容量はペタバイト(1000兆バイト)を超えるので、生まれてから死ぬまでの記憶が全て保存されても、ほとんどが余るほど記憶容量が大きく、覚えていないというのは、記憶を思い出せないだけの話に過ぎないでしょうね。 パソコンで考えて見ればわかりやすいですが、10秒に1回、2000万画素の写真を撮るとします。1枚が5MBぐらいですね。1分間で30MB、1時間で1.8GB、1日で43.2GB、1年で15TBですね。人生100年で計算すると、1500TBで1.5PBですね。脳とほぼ同じぐらいの記憶容量になります。つまり、一生の間に、デジカメで3億枚を超える写真を撮っているのと同じぐらいの記憶容量があるわけです。 デジカメで3億枚の写真を撮ってみればわかりますが、絶対に無理です。それをやっているのが脳だとすれば、情報量が多過ぎて、処理し切れないので思い出すのが難しいと考えた方が良いでしょうね。