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睡眠と免疫について

ずっとテレビを見てて0時ごろ寝始めても4時半とか5時ごろに目が覚めると、 このあとは寝られないことがよくあるので、時々次の方法もしています。 免疫にとってベストな睡眠時間は7-8時間らしいですが、例えば、 22時に寝ころんだら寝むり24時に起きて、歯磨きやテレビなどで30分位起きて いたあと、0時半ごろから5時半ごろまで睡眠。この間に1-2回トイレに起きる ものの合計約7時間眠ったことになります。初めの2時間は睡眠といえるかどうか ですが、こういう寝方は免疫にとってはどうでしようか。 1・・途中で30分も起きておらずに、トイレには起きたとしてもずっと続けて    眠った方が効果的でしょうか。 2・・免疫には時間よりもぐっすり眠るなど、睡眠の質がポイントの気もしますが    どうですか。

みんなの回答

  • kurione
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回答No.1

睡眠の質が重要ですが、熟睡のタイミングや覚醒のタイミングも重要です。 睡眠の周期は90分で浅い眠りから深い眠り再び深い眠りになっています。 子供の頃を思い出してください。朝起きたら膀胱がパンパンじゃなかったですか?それなのに0時半ごろから5時半ごろまで睡眠。この間に1-2回排尿。眠りとしては浅い眠りがほとんどと言える。 夜間の排尿で起きるのではなく、眠りが浅いからわずかな尿意で起きてしまう。眠りの質をよくする事が大事。因みに睡眠は身体の疲れと脳の疲れをリセットする物です。当然疲れがとれず、自律神経やホルモンなどのバランスが崩れ結果免疫力が低下しますが、もう一つがビタミンDという物質です。このビタミンDはビタミンの中で唯一(ビタミンは体内で製造できない)、日光を浴びることで皮下にてコレステロールからビタミンDを合成することができます。だから日中、太陽の光を十分にあびることで快眠やうつ病予防に繋がると言われています。 ちなみに骨代謝におけるビタミンDの役割はよく知られているけれど、前述のようにビタミンDは睡眠の調節機能と関係があります、同時にこのビタミンDは細胞内で抗菌物質を分泌して免疫力を高める働きがあります。インフルエンザ予防にはっきりとした効果があることは実証されています。実は最近英国とアメリカで出された医学論文です。一つ目は欧州20カ国の国民の平均ビタミンD値とCOVID-19への影響との関連を検討した結果、ビタミンD値が高い国ほどCOVID-19の罹患率、死亡率が低いという、負の相関が認められたとしている。イタリアやスペインなど南欧の人々は、皮膚の色素が濃いためビタミンDの合成量が少ないと考えられ、その一方で、北欧の人は肝油やビタミンDサプリメントを摂取していることが多い 。もう一つは米国を含む10カ国のデータを解析したところ、ビタミンD低値と過剰な免疫反応との関連が認められたという。この知見により、COVID-19による小児の死亡率が低い理由などの説明がつくということ。 つまり睡眠の質の低下による直接的な免疫力低下とよい睡眠をとるのに必要なビタミンDが日光浴不足で減少する事による免疫力低下の二重のもんだがある。

1234ken
質問者

補足

書いたような22時から24時までの2時間位の睡眠は浅い睡眠でしょうか。 寝不足だから寝ころぶと眠ってしまうと思いますが、寝ないよりは良いでしょうね。。