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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヤマボウシの一部が枯れました。)

ヤマボウシが枯れてしまった理由と対処法|庭の花苗に問題発生

このQ&Aのポイント
  • 我が家の庭のヤマボウシは10年以上前から毎年美しい花を咲かせていましたが、今年は花が上手く咲かず、一部が枯れてしまいました。幹の半分程にしか花がつかず、残りの部分は葉っぱが枯れてしまいました。
  • 特に花が咲かなかったのは東側の幹で、その他の幹や地上から生えているものも花が咲きませんでした。我が家は南向きで日照りもなく、水不足も考えられません。
  • この問題の原因としては、幹の分岐や病気などが考えられます。枯れた部分がある幹からは来年以降も花が咲かない可能性があります。対処法としては、幹の枝を切り取る、病気の予防、十分な水やりなどがあります。

みんなの回答

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

では改めて回答します。 テッポウムシは確認されていない?。根元付近に細かな木屑が落ちて いないか確認しましたか。この木屑は細かいので雨が降ると流れてし まいます。雨が降った後で確認しても木屑は既に流れ去った後ですか ら、木屑が落ちていないからテッポウムシが発生していないと判断を するのは間違いです。地面から20~30cm付近を良く見て、小穴 が開いていないか確認して下さい。この小穴も縫い針から鉛筆の芯が 入る程度の大きさですから、良くないと見通してしまいます。 バラやレモンには発生しませんよ。バラやレモンにテッポウムシが発 生した事が無いからと言って、ヤマボウシにも発生しないって事があ りません。テッポウムシは樹木の種類によって発生する物と発生しな い物とがあります。テッポウムシにも食害する好みがありますから、 バラやレモンはテッポウムシが好まない樹木と考えて良いでしょう。 傷を付けられて緑色が無かったら、まず枯れていると考えて間違いな いでしょう。それは画像を見れば一目瞭然です。葉が茶色くなってい る枝や幹から新芽が出る可能性はありませんから、枯れている幹や枝 は切り去って下さい。ヤマボウシにも剪定の時期がありますが、枯れ ている時に切るのは何時でも構いません。 誰だって土の中の状態を知る事は出来ません。でも樹木の状態を見れ ば大体の事は予測は出来ます。もし病気であれば全ての枝や幹に表情 が出ますけど、画像ではまだ生きている枝や幹もありますから、考え られるとしては害虫が幹に進入したと考える方が正しいと思います。

sohchan
質問者

お礼

ありがとうございます。 先日いただいた回答に対し、「テッポウムシはいない。」と返したのですが旨く伝わらなかったようですね。「バラやレモンにテッポウムシは発生しない。」とお考えのようですが私はそれを経験した上で、その対処方法を勉強し上手く対処できた。(殺虫剤と侵入防御策で)と申したつもりでした。この点は失礼ながら反論しておきます。総合的に判断した結果我が家のヤマボウシは原因不明ではあるが「ほぼ枯死に近い状況である。」と結論付けしました。このまま来シーズンまで様子を観察し生き残っている部分も不調であれば、別の対処(ex.別の木に植え替えるとか)を講じたいと考えています。丁寧のお教えいただいてありがとうございました。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

造園屋に勤務していますが、考えられる事としてはテッポウムシの 幹への侵入と、根の異常が考えられます。 まずテッポウムシですが、幹の何処かに小さな穴が開いていません か。もし穴が開いていると根元に鋸クズのような粉が落ちているの で直ぐに判断は出来ます。テッポウムシは幹から侵入し樹木の成長 点を食害させて枯らします。進入して間が無い頃なら穴に薬剤を注 入させて駆除は出来ますが、奥深くまで侵入した状態なら駆除をす るのは困難になります。 樹木の生育に大切なのは確かに日当たりと水分ですが、それだけで は樹木は育ちません。肥料も年間を通して必要ですが、一番大切な のは土で、土の良し悪しで樹木の成長の全てが決まります。 土の理想としては通気性、排水性、保水性、保肥性の4つが優れて いれば樹木の生育は順調になります。しかし土は年毎に固くなりま すので、状態が悪くなる前に周囲の土を軽く耕してバーク堆肥を入 れたりする事も必要です。これは肥料を与える時に同時にされると 作業は楽になります。 画像では属に言う先枯れが生じているようにも見えます。先枯れを 起こす原因の多くが根にあり、周囲の土が硬いため根が十分に張れ ずに傷んでしまい先枯れを起こす場合もあります。塩害で先枯れを 起こす場合もありますが、今回は塩害の可能性は無いでしょう。 それと先枯れを起こす原因に除草剤散布があります。樹木の根元の 雑草を枯らすため除草剤を散布すると、画像のような先枯れを起こ す事があります。除草剤は使用されてませんよね。 葉が枯れている枝や幹が、生きているか枯れているかを調べましょ う。その方法は簡単で、ノコギリで幹や枝に軽く傷をつけます。 その部分を虫眼鏡で拡大し、少しでも緑色の部分が残っていれば生 きています。もし緑色の部分が無く全て茶色だと枯れています。 枯れている部分は二度と葉が出ませんし、この部分に花芽が付く事 もありませんので、剪定時期に関係なく切ってしまいます。 生きているなら開花は望めます。そのために8月下旬と1~2月に 肥料を与えて下さい。油粕に骨粉とバーク堆肥を同量混ぜて、幹の 根元から50cm程度の位置に浅い溝を掘り、そこに先程に書いた 物を入れて埋め戻します。 ちなみに剪定は6月に行いますが、7月に入ってからすると花芽を 切る事になるので翌年は開花はしなくなります。花芽が出来る事を 花芽分化といます。7月中旬から下旬に行われますので、花芽分化 が終わってから強く剪定をすると翌年は開花はしなくなります。

sohchan
質問者

補足

ありがとうございます。 ご指摘いただいた1.テッポウムシですがいないと思います。(過去につる薔薇とレモンが被害に遭いましたが、その時と同じ様子は確認されません。2.日当たり・水・肥料の不足も考えられません。3.根の様子は確認できませんが、土の状態が悪いとか除草剤の影響とかはないと思います。ただ、教えていただいた方法で枝や幹の状態を確認した結果、剥がれが起こっている枝や幹からは緑色の部分は確認できませんでした。これは枯れていると断定してよろしい状態でしょうか?この場合の処置は如何するのがよろしいでしょうか?教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

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