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梅の木の半分だけが枯れたようです
庭に植えている梅の木。 3年くらい経つでしょうか。 一本の幹から出ている多数の枝。 右側半分が枯れてしまいました。 太い枝から伸びている細い枝が紫色になってます。 葉っぱが全然付いてません。 左半分は茂ってます。 半分だけというのはどういう理由からでしょうか。 枝は切った方がよろしいでしょうか。 幹から出ている太い枝、そして枯れがわかる細い枝。 切るとしたらどの枝を切ったらよろしいでしょうか。 周りはばら等が植えてます。 よろしくお願いいたします。
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枯れると言うのは何らかの原因があるからですが、右側半分だけが枯れ てしまったと言うのは不思議ですね。 確認して貰いたいのは、幹にカイガラムシ類やアブラムシ類が発生して いないかを確かめて下さい。カイガラムシは白い綿状の物と思われます が、実際には色んな色があって形も色々です。ウメシロカイガラムシは 白色ですが、タマカタカイガラムシは表面がツルツルしていて赤褐色~ 暗褐色です。双方とも梅に発生するカイガラムシです。 アブラムシもカイガラムシと同様に形も色も色々で、オカボノアカアブ ラムシは暗褐色~黒褐色で白色の粉を持っているのが特徴です。 上記に書いた害虫は樹液を吸って被害を与え、駆除をしないで放置する と最後には枯れてしまいます。カイガラムシは寒くなると体内に固い殻 を持つようになり、薬剤では駆除が出来ないため掻き落とすしか方法は ありません。6~7月に孵化時期を迎えますから、この時に薬剤を散布 して被害を大きくならないようにします。 とにかく僕が書いた事は確実ではないため、あなたが実際に梅を見られ て発生源を確認して貰うしか方法はありません。
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- debukuro
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枯れた側の根元付近から木の粉が出ていませんか あるいは樹液が出ているとか 出ていたらテッポウムシ(カミキリの幼虫)です テッポウムシが維管束(養分や水を運ぶ管の集まり)の部分を食べてしまったので食べられた側が枯れたのです